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令和3年9月定例会の概要報告
9月30日(木) 最終日 議案質疑
◎令和2年度各種会計決算(8件)を認定
各常任委員会に付託されていた各種会計決算認定について、各常任委員長から審査の経過と結果について報告をしたのち、各会派の代表者等から賛否の討論が行われました。
採決の結果、「令和2年度三島市一般会計歳入歳出決算認定について」のほか5特別会計、2企業会計の決算を議会は認定しました。
◎「令和2年度三島市水道事業会計未処分利益剰余金の処分」及び「令和2年度三島市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分」を可決
◎令和3年度の補正予算1件を可決
「令和3年度三島市一般会計補正予算(第6号)」を可決。
一般会計の補正については、8,485万6千円を増額し歳入歳出予算の総額は383億146万1千円となりました。一般会計の主な補正には次のものがあります。
〔主な内容〕
・交通対策事業(2,870万円)
・緊急食料支援事業(100万円)
・中小企業等応援補助金(3,030万円)
・観光関連事業者応援補助金(3,660万円)
・予備費(△1,519万4,000円)
◎1件の一部改正規則を可決
「三島市議会会議規則の一部を改正する規則」を可決。
本会議及び委員会への欠席事由として育児、看護、介護等を明文化するとともに、出産について産前・産後の期間にも配慮した規定の整備を図り、また請願に係る署名押印の見直しを行うほか、所要の改正を行うものです。
◎三島市議会ICT推進検討特別委員会調査結果を報告
タブレット端末の導入等に向け、令和2年10月1日に設置され、これまで行った特別委員会の調査結果について、佐野委員長から報告されました。
調査報告書については こちら
◎三島市議会ダイバーシティ推進検討特別委員会を設置
多様な人材が議員として議会活動を円滑に行うことができるよう、必要な条件及び配慮等について検討するために特別委員会を設置しました。
委員は下表のとおりです。
◎組合議会議員の選挙を実施
(1)三島市外五ヶ市町箱根山組合議会議員の選挙(当選者 13名)
甲斐幸博、村田耕一、鈴木文子、大石一太郎、河野月江、松田吉嗣、大房正治、岡田美喜子、宮下知朗、土屋利絵、石井真人、横山博一(徳倉)、渡邉一弘(大宮町)
(2)三島市外三ヶ市町箱根山林組合議会議員の選挙(当選者 6名)
佐野淳祥、堀江和雄、野村諒子、川原章寛、藤江康儀、松川益藏(川原ケ谷)
(3)箱根山御山組合議会議員の選挙(当選者 7名)
古長谷稔、中村仁、佐藤寛文、大川正博(谷田)、荒木章弘(中)、落合光一(中島)、内田忠昭(御園)
(4)箱根山殖産林組合議会議員の選挙(当選者 7名)
古長谷稔、中村仁、佐藤寛文、大川正博(谷田)、荒木章弘(中)、落合光一(中島)、内田忠昭(御園)
(5)箱根山禁伐林組合議会議員の選挙(当選者 7名)
古長谷稔、中村仁、佐藤寛文、大川正博(谷田)、荒木章弘(中)、落合光一(中島)、内田忠昭(御園)
◎「コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書」を可決
各常任委員会に付託されていた各種会計決算認定について、各常任委員長から審査の経過と結果について報告をしたのち、各会派の代表者等から賛否の討論が行われました。
採決の結果、「令和2年度三島市一般会計歳入歳出決算認定について」のほか5特別会計、2企業会計の決算を議会は認定しました。
◎「令和2年度三島市水道事業会計未処分利益剰余金の処分」及び「令和2年度三島市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分」を可決
◎令和3年度の補正予算1件を可決
「令和3年度三島市一般会計補正予算(第6号)」を可決。
一般会計の補正については、8,485万6千円を増額し歳入歳出予算の総額は383億146万1千円となりました。一般会計の主な補正には次のものがあります。
〔主な内容〕
・交通対策事業(2,870万円)
・緊急食料支援事業(100万円)
・中小企業等応援補助金(3,030万円)
・観光関連事業者応援補助金(3,660万円)
・予備費(△1,519万4,000円)
◎1件の一部改正規則を可決
「三島市議会会議規則の一部を改正する規則」を可決。
本会議及び委員会への欠席事由として育児、看護、介護等を明文化するとともに、出産について産前・産後の期間にも配慮した規定の整備を図り、また請願に係る署名押印の見直しを行うほか、所要の改正を行うものです。
◎三島市議会ICT推進検討特別委員会調査結果を報告
タブレット端末の導入等に向け、令和2年10月1日に設置され、これまで行った特別委員会の調査結果について、佐野委員長から報告されました。
調査報告書については こちら
◎三島市議会ダイバーシティ推進検討特別委員会を設置
多様な人材が議員として議会活動を円滑に行うことができるよう、必要な条件及び配慮等について検討するために特別委員会を設置しました。
委員は下表のとおりです。
委員長 | 副委員長 | 委員 | 会派名 |
鈴木 文子 | 甲斐 幸博 | 野村 諒子 | 緑水会 |
甲斐 幸博 | |||
岡田 美喜子 | 新未来21 | ||
鈴木 文子 | 公明 | ||
石井 真人 | 改革みしま | ||
大石 一太郎 | 政和会 | ||
河野 月江 | 日本共産党議員団 |
◎組合議会議員の選挙を実施
(1)三島市外五ヶ市町箱根山組合議会議員の選挙(当選者 13名)
甲斐幸博、村田耕一、鈴木文子、大石一太郎、河野月江、松田吉嗣、大房正治、岡田美喜子、宮下知朗、土屋利絵、石井真人、横山博一(徳倉)、渡邉一弘(大宮町)
(2)三島市外三ヶ市町箱根山林組合議会議員の選挙(当選者 6名)
佐野淳祥、堀江和雄、野村諒子、川原章寛、藤江康儀、松川益藏(川原ケ谷)
(3)箱根山御山組合議会議員の選挙(当選者 7名)
古長谷稔、中村仁、佐藤寛文、大川正博(谷田)、荒木章弘(中)、落合光一(中島)、内田忠昭(御園)
(4)箱根山殖産林組合議会議員の選挙(当選者 7名)
古長谷稔、中村仁、佐藤寛文、大川正博(谷田)、荒木章弘(中)、落合光一(中島)、内田忠昭(御園)
(5)箱根山禁伐林組合議会議員の選挙(当選者 7名)
古長谷稔、中村仁、佐藤寛文、大川正博(谷田)、荒木章弘(中)、落合光一(中島)、内田忠昭(御園)
◎「コロナ禍による厳しい財政状況に対処し地方税財源の充実を求める意見書」を可決
9月21日(火)~27日(月)一般質問
9月21日(火)から27日(月)に一般質問を行いました。
一般質問の発言者及び発言要旨は こちら
一般質問の発言者及び発言要旨は こちら
9月7日(火) 初日 議案審議
◎令和2年度健全化判断比率及び令和2年度資金不足比率の報告
地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、令和2年度決算に係る「実質赤字比率」、「連結実質赤字比率」、「実質公債費比率」及び「将来負担比率」の4つの健全化判断比率並びに公営企業に係る「資金不足比率」が報告されました。
三島市では早期健全化基準を超えて悪化している比率はありませんでした。
■健全化判断比率
■資金不足比率
◎専決処分を承認
「令和3年度三島市一般会計補正予算(第4号)」の専決処分承認しました。
【主な内容】
・時間外勤務手当(保健衛生費総務費)(2,656万9,000円)
・新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業(3,276万7,000円)
◎令和2年度の各種会計決算認定議案(8件)を委員会付託
「令和2年度三島市一般会計歳入歳出決算認定について」ほか5特別会計、2企業会計の決算認定が上程されました。
最初に豊岡市長から決算の概要説明が行われ、続いて、今井代表監査委員から決算審査の報告が行われました。8件の決算認定議案はそれぞれ所管の常任委員会に審査が付託されました。
◎未処分利益剰余金の処分についてを委員会付託
「議第47号 令和2年度三島市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」及び「議第48号 令和2年度三島市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」は経済建設委員会に審査が付託されました。
◎令和3年度の補正予算4件を可決
「令和3年度三島市一般会計補正予算」ほか3件の補正予算案が可決されました。
一般会計の補正については、13億6,476万6千円を増額し歳入歳出予算の総額は382億2,166万5千円となりました。一般会計の主な補正には次のものがあります。
・財政調整基金積立金(2億5,000万円)
・新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業(3億5,040万円)
・施設補修事業(ごみ焼却処理施設等の修繕料)(5,000万円)
・商工業振興事業(PayPay連携事業委託)(1億5,601万6,000円)
・一般橋梁整備事業(△5,271万円)
・下土狩文教線建設事業(1億8,300万円)
・予備費(2億3,255万1,000円)
◎市道路線の認定を可決
次の市道路線の認定について可決しました。
・沢地53号線
・沢地54号線
・沢地55号線
・沢地56号線
・玉川21号線
◎6件の一部改正条例案を可決
1 「三島市手数料条例の一部を改正する条例」
2 「三島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例」
3 「三島市個人情報保護条例の一部を改正する条例」
4 「三島市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例」
5 「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例」
6 「三島市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部を改正する条例」
◎三島市教育委員会委員の任命について同意
◎緊急事態宣言下における中小企業等への支援強化を求める決議を可決
地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項及び第22条第1項の規定により、令和2年度決算に係る「実質赤字比率」、「連結実質赤字比率」、「実質公債費比率」及び「将来負担比率」の4つの健全化判断比率並びに公営企業に係る「資金不足比率」が報告されました。
三島市では早期健全化基準を超えて悪化している比率はありませんでした。
■健全化判断比率
判断比率の項目 | 三島市 | 早期健全化基準 | 財政再生基準 |
実質赤字比率 | ― | 12.33% | 20.00% |
連結実質赤字比率 | ― | 17.33% | 30.00% |
実質公債費比率 | 5.3% | 25.0 % | 35.0 % |
将来負担比率 | 29.2% | 350.0 % | ― |
■資金不足比率
特別会計の名称 | 資金不足比率 | 経営健全化基準 |
水道事業会計 | ― | 20.0% |
下水道事業特別会計 | ― | 20.0% |
◎専決処分を承認
「令和3年度三島市一般会計補正予算(第4号)」の専決処分承認しました。
【主な内容】
・時間外勤務手当(保健衛生費総務費)(2,656万9,000円)
・新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業(3,276万7,000円)
◎令和2年度の各種会計決算認定議案(8件)を委員会付託
「令和2年度三島市一般会計歳入歳出決算認定について」ほか5特別会計、2企業会計の決算認定が上程されました。
最初に豊岡市長から決算の概要説明が行われ、続いて、今井代表監査委員から決算審査の報告が行われました。8件の決算認定議案はそれぞれ所管の常任委員会に審査が付託されました。
◎未処分利益剰余金の処分についてを委員会付託
「議第47号 令和2年度三島市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」及び「議第48号 令和2年度三島市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について」は経済建設委員会に審査が付託されました。
◎令和3年度の補正予算4件を可決
「令和3年度三島市一般会計補正予算」ほか3件の補正予算案が可決されました。
一般会計の補正については、13億6,476万6千円を増額し歳入歳出予算の総額は382億2,166万5千円となりました。一般会計の主な補正には次のものがあります。
・財政調整基金積立金(2億5,000万円)
・新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業(3億5,040万円)
・施設補修事業(ごみ焼却処理施設等の修繕料)(5,000万円)
・商工業振興事業(PayPay連携事業委託)(1億5,601万6,000円)
・一般橋梁整備事業(△5,271万円)
・下土狩文教線建設事業(1億8,300万円)
・予備費(2億3,255万1,000円)
◎市道路線の認定を可決
次の市道路線の認定について可決しました。
・沢地53号線
・沢地54号線
・沢地55号線
・沢地56号線
・玉川21号線
◎6件の一部改正条例案を可決
1 「三島市手数料条例の一部を改正する条例」
2 「三島市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用に関する条例の一部を改正する条例」
3 「三島市個人情報保護条例の一部を改正する条例」
4 「三島市固定資産評価審査委員会条例の一部を改正する条例」
5 「職員の服務の宣誓に関する条例の一部を改正する条例」
6 「三島市長期継続契約を締結することができる契約に関する条例の一部を改正する条例」
◎三島市教育委員会委員の任命について同意
◎緊急事態宣言下における中小企業等への支援強化を求める決議を可決