竹と生活

『竹と生活』

概要

日本の山野に広く自生する竹は、木とともに人々の暮らしの中に入り込み、さまざまな形で活用されてきました。人々の生活に活かされた竹製品は、その利便性、実用性のみならず、美しさの点でもすばらしいものですが、近年では生活環境の変化や竹に代わる素材の登場で、竹の利用は少なくなってきました。

地域でのこれまでの竹の利用法を写真などで紹介し、竹と人々のくらしとのかかわりについて考察した一冊です。

頒布価格

100円(旧価格500円)

重さ

116g

イメージ画像

竹と生活 書影