平成30年度 三嶋大祭りにおける消防団の活動
8月15日から17日まで市民の熱い熱気で盛大に開催されました三島市の夏の風物詩である「三嶋大祭り」は、様々なプログラムが消防団により支えられています。当日の消防団の活動内容について紹介します。
消防団の活動内容
- 会場全体の警備パトロール(15日~17日)
- 消防団警備本部の設置(15日~17日)
- 開会式の会場警備(15日)
- 山車競り合いの警備(15日~17日)
- 子供しゃぎりの警備(15日~17日)
- 音楽隊パレードの警備(雨天中止)
- 頼朝公旗挙げ行列(出陣式、かがり火の警戒、行列警備)(16日)
- 手筒花火 飛び火警戒(16日)
警頼朝公旗挙げ行列の警備の様子
タレントのつるの剛士さんが頼朝公に扮した頼朝公旗挙げ行列、今年は水口消防団長も行列に加わり、見ごたえのあるものとなりました。そんな頼朝公旗挙げ行列を警備する消防団をご紹介します。
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頼朝公扮するつるの剛士さん -
豊岡市長
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水口団長 -
行列警備
手筒花火警戒の様子
迫力満点の手筒花火、こちらでも消防団の警戒活動は行われています。
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水が入ったタンクを背負っての警備 -
背負ったタンク水で消火
三日間の警備を終えて
三嶋大祭り開催期間中、消防団警備本部では体調不良者に対応し、富士山南東消防組合の救急隊に引き継ぐなど、ご来場の皆さまのご協力のおかけで大きなトラブルもなく開催期間を終えることができました。ご協力、ありがとうございました。
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有事の際に備え、AEDも携行した警備 -
指揮者の号令で解散