三島市に、明るい未来像を描くために

古くから今につづく貴重な歴史、街道の趣を色濃く残す多様な文化、富士をあおぎ緑とせせらぎに満ちた環境など、三島市は全国のどの地域にも引けを取ることのない魅力的な地域資産にめぐまれたまちです。
そんな三島がこうした資産を生かしながら、より魅力的なまちへと発展していくためには、市民の皆さんが共感できる明確な未来ビジョンが大切になります。
そこで三島市ではまず、市民の皆さんがこのまちに限りない愛着と誇りを抱き、また一人一人が自ら主体的にまちづくりに参加していこうという想い=「シビックプライド」を醸成し、さらにこれをベースとして『共感の輪』を拡大させていくプロセスを重視した「シティプロモーション」を推進していこうと考えています。
三島市の持つ優れた地域資産の価値を、市民とまちが一体となった『顔の見えるコミュニケーション』によって広く発信し、市内外の人や団体、企業が「住む」「訪れる」「働く」「投資する」場として三島市を選ぶことで、また新たなヒト・モノ・コトが呼び込まれ、三島がさらに魅力的になっていく…。
未来に向けて永続的に発展するヒト・モノ・コトの好循環のスパイラルを生み出すために、「シビックプライド×シティプロモーション」が、ここにキックオフしました。

 
 

自分ゴトとして関われる、
まちと人のいい関係

そもそもまちとは、そこに暮らす多様な人々の営みの集合体。言いかえれば、一人一人の市民そのものが主人公となってまちの姿をかたちづくっているのです。
例えば自分たちのまちを美しく保つために身の回りのゴミを拾ったり、街道を旅する人々をあたたかくもてなしたり。私たちのまち三島に息づく歴史も住環境も、先人たち一人一人の思いと行動が積み重なって築き上げられてきたものです。 未来の三島を考える時、今まさに三島に暮らしている私たち自身が三島を「自分のまち」として改めて認識し、愛着と誇りをそれぞれの小さな行動に映し出す、いわば「自分ゴト」の取り組みは、とても重要なポイントとなります。

  • ● 市民やファンによるコミュニティ活性化 = 「(ヒト)絆・輪」
  • ● まち独自の個性・スタイルのシンボル化 = 「(モノ)形・彩」
  • ● まちへの想いを具現化した将来像・ビジョン = 「(コト)想・志」

この3つのキーワードを目に見えるカタチにまとめ上げ、市民それぞれがまちに寄せる想いをより戦略的に発信すること。 それが「シビックプライド×シティプロモーション」のプロジェクトテーマです。

市民の声を盛り込んで、
三島発のブランドメッセージを!

行政が一方的に方針と施策を定めるのではなく、市民の声やアイディアを生かして「まちと人が一体となった、これからの三島」をともに描いていこう。そんなプロジェクトの第一ステップとして、市では、6名の市民代表と7名の市職員による「シビックプライド×シティプロモーション共創会議」を結成しました。
参画してくださった市民メンバーの皆さんはそれぞれご専門の分野でアクティブな活動を展開され、また三島への想いも人一倍熱い方々ばかり。
生活者としての視点から、またそれぞれのお立場から、さまざまなご意見やアイディアを自由に発信いただいてプロジェクト推進の原動力となっていただくとともに、本年9月(予定)にブランドメッセージを決定した後は、それぞれの分野で活発に三島の魅力を発信してくださることと思います。

 

共創会議メンバーのご紹介

  • 小野美智代さん

    小野美智代さん

    (公益財団法人ジョイセフ)

  • 川村結里子さん

    川村結里子さん

    (株式会社結屋)

  • 住麻紀さん

    住麻紀さん

    (Aderi)

  • 野田千絵さん

    野田千絵さん

    (ネイトブランディング)

  • 藤本司さん

    藤本司さん

    (ミカサブックス)

  • 水口みどりさん

    水口みどりさん

    (株式会社シード)

<共創会議事務局>
※平成29年3月31日現在

  • 長谷川博康 (三島市企画戦略部長)
  • 鈴木佳憲 (三島市広報広聴課長)
  • 杉山慎太郎 (三島市政策企画課 住むなら三島戦略室長)
  • 石橋美葉 (三島市商工観光課 地域ブランド創造室長)
  • 小嶋敦夫 (三島市広報広聴課 みしまプロモーション係長 電子広報戦略室長)
  • 岸原尚紀 (三島市広報広聴課 みしまプロモーション係主査)
  • 渡邊雄介 (三島市広報広聴課 電子広報戦略室主事)

voice report

共創会議のひとコマ

 共創会議ミーティングでは、メンバーの皆さんがそれぞれの抱く三島への想い、まちの未来について自由闊達にご意見を発信してくださっています。さまざまなアイディアやメッセージが飛び交う、共創会議の活発なディスカッションのようすを覗いてみましょう。

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メンバーそれぞれの三島ライフの経緯は?

藤本さん:私は東京で出版関係の仕事をしていましたが、田舎暮らしや2地域居住に興味がありました。三島はいわゆる田舎ではないですが、毎日富士山が見えたり、夏の暑い日に、思い立ったらすぐに伊豆の海に潜りに行けるので、伊豆も含めれば、田舎暮らしが十分可能ですね。
野田さん:夫が東京勤務なので、とりあえず実家に近い三島を選びました。最初に気づいたのが新幹線の便利さ。その後、住んでみてじわじわと感じる良さがあり、ここを子どものふるさとにしたいと感じるようになりました。
住さん:大学卒業後、就職を機に地元へ戻ったUターン組です。結婚後いったん東京でも暮らしましたが、出産の時、子育てのことを考えて再び三島に戻ってきました。
川村さん:ちょうど転職を考えていた時期に、母が始めた店を任されることになりました。三島には人をつなげる不思議な接着感や、人力(ひとりょく)があって、そこが魅力です。
小野さん:私も結婚を機に、新幹線通勤ができることから三島を選びました。三嶋大社を重んじるところなど、大学時代を過ごした京都と通ずるところがあるし、魅力的な飲食店など大人が楽しめる街ですよね。
水口さん:三島との関わりは勤務先が沼津から移転して以来ですので、もうずいぶんと長くなります。三島の魅力として新幹線は外せませんし、駅から歩いて5分でホタルに出会える環境も魅力ですね。

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シティプロモーションの捉え方について

野田さん:まず三島自体がどんな街を目指すか、どんな市民に来てもらいたいかを考える必要がありますよね。強いメッセージを送るにはターゲットを絞る必要があると思います。
川村さん:私がインターンシップなどで接した経験では、最近の若い人は地元指向が強いと感じます。
水口さん:地元に帰って来たい人向けの助成に対するニーズはありますね。新規移住者だけに限らず。
川村さん:やはり地縁のある人は住んでくれる可能性が高いのでは。
野田さん:「嫁ターン」って、助けてくれる自分の親が近くにいるから、素直に心強いですし。
小野さん:5月の相談会では、ご主人がクリエイティブ関係のため自宅で仕事ができるという環境の人もいました。起業するタイミング、子どもが小学校へ上がるタイミングなど、移住を考える理由がそれぞれあります。
野田さん:例えば1点にターゲットを絞っても、ある程度の幅は持たせられるので、思い切って 「嫁ターン」に絞りこむなどするとキャンペーンしやすいというメリットはあります。

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主人公を設定した、街のストーリーを

水口さん:移住・定住はコアな目標のひとつとして重要ですが、一方で「中にいる人」を大事にすることで、自ずと外からの支持も得られるとも言えますね。“外から来た人の背中を押して、地域に溶けこむきっかけを与える”という要素は重要です。食育や文化継承、ツリークライミング体験など、中にいる人が楽しめ、満足できる豊かさを、子ども達の代に残していくことを主題のひとつとしてほしいです。
藤本さん:観光客の動向として、いわゆる「ご当地グルメ」や「B級グルメ」よりも、地元の人しか知らないお店や体験などの情報がより好まれています。その意味では、「観光向けと地元向け」という差がなくなっているので、必要以上に「外」を意識しなくても、中の人が楽しめることを考えればいいのでは?さらにテーマを「暮らし」に絞ると、他とのつながりである「×」(カケル)の部分がうまく繋がりそうです。
水口さん:「暮らし方を見せてライフスタイルを体験する」のが今の観光のトレンドで、三島には「スローリビング」を楽しめるバックグラウンドがありますから、その美意識で広げていってはどうですか。
野田さん:市民のハッピーがあって初めて外向きのPRができますからね。ただ「街の良さ」は世代によって違うので「次世代」のキーワードは重要です。
住さん:SWOT分析の「強み」に属する「高い市民の都市愛着度、満足度」ですが、三島の人は昔から「三島が好き」なんですね。そんな地域愛の強い人がいることが重要で、今ある緑や水などの環境そのものより、むしろ「大切なその環境を維持する」ことを続けている市民の方に注目したいです。
野田さん:「駅から3分でツリークライミング」「嫁ターンですがチョー幸せ」「三島都民と呼ばないで」など、小さなキャッチコピーがたくさんあっても良いですね。色々なキャッチコピーを色々なところに露出して、「何?これまた三島市」と思わせるような仕掛けとか。“プライドを持って生きている街の人”という意味で、おじいちゃんやおばあちゃんから出て来た言葉でもいいかもしれません。
住さん:子どもの環境でも、新幹線で首都圏の学校・教育にアクセスでき、同時に自然豊かな場所で研究・学習できる。その両方が揃う街は稀で、三島はそのハイブリッド感が良いですね。
野田さん:ローカル資源を使った親子体験などをしている民間の団体もたくさんありますから、そんな部分にもっと光を当てて活用するのはどうでしょう。「自分たちで作っていく」ことへの興味もかき立てられるし。
水口さん:「豊かさを次世代にバトンタッチできる街」のようなイメージを想定し、例えば「竹伐り」「釣り」「ツリークライミング」などの多彩な体験機会を、戦略・戦術として活用するという手法ですね。次世代を視野に入れるなら、体験を含めた広い意味での教育とその環境が大事です。
野田さん:伝えるということは本当に重要。「知っていればやっていたのに!」ということは、多いですからね。例えば移住してきた時、体験ツアーなどを絡めながら、先輩移住者コミュニティに気軽に参加できるしくみが用意されていて、それがずっと引き継がれている。そんな受け皿があるといいですよね。
水口さん:インタープリター、ファシリテイターを作れるしくみですね。

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◆ ブランド・メッセージ
…「らしさ」と「理想」をどうつなぐ?

藤本さん:よくある「子育てするなら○○」のようなものより、「何かよく分らない」くらいのほうが、かえって気になります(笑)
住さん:子育てについて言うと、三島サイズのまちでは保育園の相談などにネットはほとんど役に立たないので、 実際のママさんの事情を聞ける場があったら良いかもしれない。
藤本さん:情報はあるんだけど、「で、実際にはどう?」という点は、人に聞かないとわからないですよね。
野田さん:私も東京の知り合いから、学区の実情をよく聞かれますが、住んでいる私でさえ細かなことまではわからないので、例えば色々な学区の「スクールガードの声」を紹介する場などがあれば。
藤本さん:私も、あの学校ではスクールガードのみなさんの配慮が素晴らしく子ども達にも親しまれている、というような情報は知りたいです。
住さん:保育園の「入りやすい、入りにくい」や「良い、悪い」などの情報もあまり出てこないので、 結局、知り合いを捜して実情を聞いたりしますね。
藤本さん:ご近所さんが面倒を見てくれたり、都会の人が思いもよらないような事がしっかりと残っている地域性など、子育ての“質”みたいなところまで発信できると移住へのハードルが低くなると思います。
水口さん:現状の良いところをPRしたい案がそろっていますが、市が向かっていく方向性を表すものがないですね。「次の世代に豊かさを残す」ような「前に進む」イメージがほしいかな、と。
川村さん:市役所や観光協会、商工会議所がそれぞれ別のメッセージを出していますが、どこかで「三島」として統一してもいいのでは?と感じます。すでに根づいている「街中がせせらぎ」でも構わないのでは?
野田さん:全国的にも「ほどほど感」など地方のアピールポイントはだいたい共通している印象があり、どの地域でもそこに住んでいる人はその街のちょうど良さが好きなんですよね。だから無理して差別化するコピーを目指すより、みんなが納得感や自信が持てるメッセージであることの方が重要だと思います。
藤本さん:大きくは「三島が好き」か「ちょうど良さ」か「人と人のつながり」の3つの切り口になるかと思います。ただ、いきなり「好き」を全面に出されると抵抗を感じる人も多いのでは?例えば人づきあいの煩わしさがない東京の良さを愛する人もいるので、「好き」「つながり」などは、外に発信する時には扱い方に注意が必要だと思います。
野田さん:今となってはしっくり来ますが、三島に来る前は「つながり」については私も警戒していましたね〔笑〕。

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ブランドメッセージの選び方は?

野田さん:私たちが「これが良い」と考えるものは一通り提案されていると思いますから、後は誰かが1本に決めていただければ良いと思います。根底にあるものは繋がっているかもしれませんが、その表現は全員違いますし、それぞれの感じる三島の魅力がこれほど違うというのは発見でした。だからこそ、全員が納得するものを会議で決めるのは難しいので、伝えたいメッセージを絞った方がいいと思います。
川村さん:「まちの最強のファン」として職員自身が自分ゴト化して、顔を出して「私たちおすすめの街」と宣伝すれば、行政と市民の一体感も出るんじゃないでしょうか?

シビックプライドとシティプロモーションの関係

川村さん:原点に立ち戻るのですが、シビックプライドとシティプロモーションは必須のものなんでしょうか
川村さん:行政的見地からではなく、市民一人一人が「シビックプライドを持っていたほうが楽しい」ということをメッセージとして広めていったらどうなんでしょう?それと同じ想いの人を集めて、「だから三島市に住んでいる!」というメッセージを発信すると面白いのでは?こうしたメッセージは、情熱のある人が自分のこととして伝えないと広まらないですから。
野田さん:ある程度「熱い人」を集めて「熱い仲間」にするか、「そこそこの人」の熱量をアップするか、「ドン引きの人」を温めていくのか、その3パターンですね。個人的には、手始めに熱い人をかきたてて、市民全体にその熱量が伝わるようにしていくのがいいと思いますが。

プロジェクトをいっそう盛り上げるために

小野さん:市としてはいろんな制約があるのかもしれませんが、このプロジェクトはかなり自由に、思い切ったことをやっていく方がいいと思うんですね。私も仕事柄さまざまな縛りの中で情報を発信しているんですが、そんな中でも自由度の高い個人的な発信の方が圧倒的な広がりや反響があるんですね。従来のいわゆるお役所的なワクを超えたアプローチをして、「三島ってこんな自由なアクションをしているんだ!」という共感でファンを増やしていった方がいいと思いますよ。
野田さん:私たちメンバーは、ブランドメッセージを定めるための意見やアイディアを提供するということでお声がかかったんですが、メッセージを発信した後の関わりこそ大切なのかもしれません。
川村さん:このテーマはとても総合的で多岐にわたるので、まずどこから手をつけたらいいのか、まだ自分でも明確になっていないのが正直なところです。枝葉の意見は出ているものの、まだ幹が見えていないというか…。言葉(メッセージ案)だけ一人歩きしても意味がないので、中枢のテーマを絞ることが必要かなと思います。
水口さん:人によっていろんなアプローチがあると思うんですが、ここではそれぞれの立場から意見を出すということでいいんですよね? 私の場合は子ども中心になるんですが、仮に「子ども」を軸と決めれば、ゼロ歳からの学校教育、食育や感性育成、健康などなど、具体的な枝葉とそれぞれの役割が見えてきますよね。そういう柱をどこに置くかを考えるとスムーズに進みそうですよね。
一同:しかもブランドメッセージとなると、今だけじゃなく10年20年後も見渡して考えないとね。
水口さん:いずれにしても軸を絞っていく時には、抽象的な概念よりも、主人公を決めた方がわかりやすいと思います。その方が自分ゴトとして共感しやすいし、「その人がハッピーになる施策」ということで具体性も出ますし。
水口さん:それをもっとわかりやすくすればいいんじゃないでしょうか。例えば「私が幸せになれるまち」、「三島は子どもを大切にするまち」と位置づけて、その目標を実現するためにこんな施策、あんな事業が紐づけられているという風に系統立てれば、市民側も「私、これならできる」というアクションが起こしやすい気がします。
野田さん:ブランドコンセプトを立てる時には、メッセージの実現を裏づける具体的なブランドプロミスが必要になります。「子どもが幸せなまち」というコンセプトをプロミスと一緒に提示すれば、そこで初めて共感が定着します。例え子どもを持たない人でも「自分がどんな役割を果たせるか」がリアルになるので、コンセプトが宙に浮くことがなくなりますね。例えばそれが健康でもいいですし、市の施策の中心的な部分から何かを抜き出して柱とするのが現実的かな、と思いますね。
川村さん:一つの言葉があってこそ周辺がそれに紐づくわけですから、中心となる言葉は重要ですよね。今日はその線で話を詰めていけばいいですよね。
野田さん:シビックプライドって、ホントにすごい言葉で(笑)。花がいっぱいとか、歩けるまちとか、いろんな要素が含まれますが、まちの方では何かキーになる切り口はあるんでしょうか?幸せとか健幸とか…
小野さん:ウェルネス(健幸)ではなくハピネスはいいですね。 健幸よりもさらに上位の概念ですし。
川村さん:幸福度調査では偏りなく若い世代のホンネも知りたいですね。「三島ハピネスって何?」とか気軽な質問で。
野田さん:小学生や中学生の「幸せって?」を浮き彫りにするために「幸せだと感じる瞬間は、いつ?」みたいな、柔らかいアプローチは重要かもしれませんね。
小野さん:三島の幸せ度の真ん中に「健幸」を置くとしたら、例えば「ウォーキング率が高い」とか裏づけのデータがあるといいですね。ウォーキング率が高いから「みんなが健康」、「健康だから幸せ」…という一貫性ができます。
水口さん:自分自身が「幸せ」について意識することって、大切かもしれませんね。「今週の幸せな瞬間ランキング」とか。
一同:それいいね!飲み会のある金曜になると急にアップしたり?(笑)三島バルのようなイベントと連携する展開もあるかも。「幸せな瞬間ハッシュタグ」で投票とかね。三島駅前に「幸せ指標」のサインを立てちゃうとか、「幸せ市債」を発行して、幸せだと市価アップ!っていうのまで行けたら良くないですか?(一同爆笑)
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いつも「イイコト探し」をする方が前向きでいられるし、大勢の人を巻き込むなら、そこに楽しさがないと「その気」にならないですよね。
一同:市民の幸福度を上げる行政の取り組みでは「不幸な人を減らす」という考え方になっちゃいがちですよね。でも、そうしたマイナス思考ではなく、ぜひ、ぜひ幸せな人を増やす方向で行きましょう!!前向きに人の感情に訴えることが、広がりや共感につながるカギですから!!

【共創会議・第1回~第5回の議事録よりダイジェスト】
第1回:平成28年9月29日(木)午後3時~午後4時30分
第2回:平成28年10月24日(月)午前10時~午前11時30分
第3回:平成28年11月17日(木)午前10時~午前11時30分
第4回:平成28年12月26日(月)午前9時~午前11時
第5回:平成29年2月2日(木)午前9時~午前11時

今後もシビックプライドの醸成、シティプロモーションの効果的な展開に向け、
活発なミーティングを展開していきます。