三島の位置
(1)経緯度による位置
市役所の位置
東経 138度55分
北緯 35度 6分
海抜 24.9m
東経 138度55分
北緯 35度 6分
海抜 24.9m
(2)交通上の位置
東海地方といわれる地域の東端で、箱根を越えると関東地方です。
古くは東海道の宿場町、三嶋大社の門前町として栄え、現在では国道1号と伊豆の中心部を通る国道136号が交差する位置にあります。
三島市は、過去においても、また現在においても静岡県東部地方の交通の中心地の一つとして重要な役割をになっています。
古くは東海道の宿場町、三嶋大社の門前町として栄え、現在では国道1号と伊豆の中心部を通る国道136号が交差する位置にあります。
三島市は、過去においても、また現在においても静岡県東部地方の交通の中心地の一つとして重要な役割をになっています。
(3)文化・経済上の位置
静岡県は関東・関西の二大文化地帯の中間に位置して、両文化の交流地帯といわれています。 関西弁・関東弁の境界は、静岡県の西部だそうです。また、うどんなどの関東風の味付け、関西風の味付けが変わるのも静岡県を境にしています。
三島市は、この何れも関東圏に属しています。ですから、三島は完全に東京を中心とした関東生活圏(首都圏整備法によると三島は半径100kmの西端)の中にはいっています。
しかし、生活圏は関東に属しながら、地理的廊下性をもっているので野菜の出荷など、市況により東西いずれでも選ぶことができる利点をもっています。 また、地方的な特徴としては、北伊豆の文化経済の中心になっています。
●三島市教育研究会「三島」より
三島市は、この何れも関東圏に属しています。ですから、三島は完全に東京を中心とした関東生活圏(首都圏整備法によると三島は半径100kmの西端)の中にはいっています。
しかし、生活圏は関東に属しながら、地理的廊下性をもっているので野菜の出荷など、市況により東西いずれでも選ぶことができる利点をもっています。 また、地方的な特徴としては、北伊豆の文化経済の中心になっています。
●三島市教育研究会「三島」より