(都)谷田幸原線建設事業
事業の目的
谷田幸原線は、東駿河湾広域都市圏を構成する2市2町の市街地環状道路の一部で、通過交通の迂回、区域内外交通の分散と導入、沿道土地利用の促進等の役割を担うことを目的としています。
概要
起点 三島市谷田字初音ヶ原(国道1号錦田一里塚付近)
終点 三島市幸原町2丁目(長泉町池田柊線接続点)
総延長 約3,660m
代表幅員 25m(4車線)
終点 三島市幸原町2丁目(長泉町池田柊線接続点)
総延長 約3,660m
代表幅員 25m(4車線)
事業中の区間(徳倉工区)について
事業区間 市道徳倉文教線~市道幸原富士ビレッジ線 延長約402m
事業開始 平成22年度
開通予定年度 令和7年度(令和5年度暫定供用開始予定)
総事業費 26億8,300万円
用地取得率 約99%(令和4年度7月末時点)
次期事業区間 徳倉第2工区:市道幸原富士ビレッジ線~県道三島裾野線 延長約499m
事業開始 平成22年度
開通予定年度 令和7年度(令和5年度暫定供用開始予定)
総事業費 26億8,300万円
用地取得率 約99%(令和4年度7月末時点)
次期事業区間 徳倉第2工区:市道幸原富士ビレッジ線~県道三島裾野線 延長約499m
工事箇所写真
工事箇所参考図(令和5年5月1日現在)
-
<徳倉工区> -
<幸原町工区> -
<整備された道路(壱町田のマックスバリュとウエルシア前)>
事業経過
昭和47年12月 国道1号~祇園原線まで約1,710mを都市計画決定
平成 4年 3月 祇園原線~長泉町池田柊線まで約1,950mを都市計画決定
平成10年 4月 国道1号~祇園原線まで暫定2車線で供用開始
平成10年 6月 祇園原線~徳倉文教線まで約714mの事業認可取得
平成19年 2月~ 平成21年3月 トンネル工事
平成22年 4月1日 若松町交差点~壱町田北交差点(延長約714m)供用開始
平成22年10月 壱町田北交差点~市道幸原富士ビレッジ線までの徳倉工区
(延長約402m)事業認可取得
平成23年 4月 県道三島裾野線~(都)三島駅北口線交差点までの幸原町工区
(延長約312m)事業認可取得
平成28年~ 徳倉工区、幸原町工区:道路改良工事(継続)
令和 2年 市道幸原富士ビレッジ線~県道三島裾野線までの徳倉第2工区
(延長約499m)の測量・設計
令和 4年12月 徳倉第2工区の都市計画決定変更(区域変更)
令和 5年 2月 幸原町工区供用開始
平成 4年 3月 祇園原線~長泉町池田柊線まで約1,950mを都市計画決定
平成10年 4月 国道1号~祇園原線まで暫定2車線で供用開始
平成10年 6月 祇園原線~徳倉文教線まで約714mの事業認可取得
平成19年 2月~ 平成21年3月 トンネル工事
平成22年 4月1日 若松町交差点~壱町田北交差点(延長約714m)供用開始
平成22年10月 壱町田北交差点~市道幸原富士ビレッジ線までの徳倉工区
(延長約402m)事業認可取得
平成23年 4月 県道三島裾野線~(都)三島駅北口線交差点までの幸原町工区
(延長約312m)事業認可取得
平成28年~ 徳倉工区、幸原町工区:道路改良工事(継続)
令和 2年 市道幸原富士ビレッジ線~県道三島裾野線までの徳倉第2工区
(延長約499m)の測量・設計
令和 4年12月 徳倉第2工区の都市計画決定変更(区域変更)
令和 5年 2月 幸原町工区供用開始
関連ページ
幸原町工区の事業主体は静岡県沼津土木事務所です。詳細は下記のホームページをご覧ください。
静岡県沼津土木事務所ホームページ
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