第26回「地方の時代」映像祭「優秀賞」
「地方の時代」映像祭とは
1980年の開始以来、川崎から川越へとバトンタッチしながら、「地方」の声や「地域」の心を伝え続け、四半世紀の歴史を刻んできた。コンクールは、新しい文明としての「地方の時代」を切り開くために寄与した映像作品の交流と顕彰を目的とする。
受賞作品
三島の歴史を探る~石油コンビナート進出阻止住民運動~
受賞部門
市民・自治体・CATV部門(全国から23団体応募) 優秀賞
コンクールのねらい
- <今私たちの時代を生きる者は、何を見つめ何をとらえるべきか?>国際化と情報化の時代動向の中で、新しい文明の原理を模索する。
- そのキーワードこそが「地方の時代」であり、地方や地域が政治、経済、社会、文化にとってもつ意義を、改めて問い直してみる。
- このメッセージの実現に向けて、放送界、市民・自治体、高校・大学が相互に研究し、学び合う。
- この過程を通して、自立した地域文化、研究・教育における新たな方向性、番組制作への新しいアプローチを展開する。
部門
放送局部門、市民・自治体・CATV部門、高校生部門
主催
「地方の時代」映像祭実行委員会
(川越市・日本放送協会・日本民間放送連盟・東京国際大学)
表彰式
平成18年10月7日 東京国際大学(埼玉県川越市)
担当課
広報広聴課