市長定例記者会見(平成23年9月22日)で発表した内容(その1)
平成23年10月の主な事業、行事予定等についてお知らせします。
1 岩手県山田町への支援等について
[企画部 危機管理課]
東日本大震災の被災地である岩手県山田町の業務支援のため、7月1日から10月31日までの予定で、職員を長期派遣しており、その職員から「山田町が今、何を必要としているか」といった視点での調査報告を受けております。 その報告によりますと、今後、冬を迎え、雪が降る季節に対応するために除雪作業が必要になることから、仮設住宅の住民が「除雪機を町として貸し出して欲しい」と要望されているとのことです。 そこで、三島市としては今回、除雪機2台を支援することとしました。本支援に当り、私が9月30日(金)に山田町を訪問し、沼崎喜一町長に直接 目録を手渡します。 さらに、被災者の支援として、三島市内の企業から提供を受けました「ふりかけ200本(ビン)」(カメヤ食品様)、「昔懐かしい駄菓子の袋100人分」(駒形屋様)を持参いたします。 また、山田町からの帰りに、岩手県大槌町に貸し出していた選挙事務用計数器6台を受け取るため碇川豊大槌町長にお会いし、その後、10月5日に閉鎖が予定されている岩手県遠野市にある静岡県現地支援調整本部も訪問してまいります。
東日本大震災の被災地である岩手県山田町の業務支援のため、7月1日から10月31日までの予定で、職員を長期派遣しており、その職員から「山田町が今、何を必要としているか」といった視点での調査報告を受けております。 その報告によりますと、今後、冬を迎え、雪が降る季節に対応するために除雪作業が必要になることから、仮設住宅の住民が「除雪機を町として貸し出して欲しい」と要望されているとのことです。 そこで、三島市としては今回、除雪機2台を支援することとしました。本支援に当り、私が9月30日(金)に山田町を訪問し、沼崎喜一町長に直接 目録を手渡します。 さらに、被災者の支援として、三島市内の企業から提供を受けました「ふりかけ200本(ビン)」(カメヤ食品様)、「昔懐かしい駄菓子の袋100人分」(駒形屋様)を持参いたします。 また、山田町からの帰りに、岩手県大槌町に貸し出していた選挙事務用計数器6台を受け取るため碇川豊大槌町長にお会いし、その後、10月5日に閉鎖が予定されている岩手県遠野市にある静岡県現地支援調整本部も訪問してまいります。
2 ケーブルテレビで「ニュースみしま」の放送を開始
[企画部 広報広聴課]
本年(平成23年)7月24日の地上デジタル化移行に伴い、ケーブルテレビの(株)ビック東海の35チャンネル、三島市専用チャンネルである「さくらチャンネル」の放送が終了しました。 三島市では、(株)ビック東海と協議を続けてまいりました結果、「三島市行政情報番組の放送に関する契約書」を締結し、「さくらチャンネル」に代わるものとして、10月1日から毎週、土曜日の午前11時と午後6時の2回、(株)ビック東海の地上波デジタル放送 12チャンネルで29分間の番組を無償で放送していただくことになりました。 なお、従来から放送している三島市のお知らせ番組である 「みしま広報室」も放送時間を拡大します。
本年(平成23年)7月24日の地上デジタル化移行に伴い、ケーブルテレビの(株)ビック東海の35チャンネル、三島市専用チャンネルである「さくらチャンネル」の放送が終了しました。 三島市では、(株)ビック東海と協議を続けてまいりました結果、「三島市行政情報番組の放送に関する契約書」を締結し、「さくらチャンネル」に代わるものとして、10月1日から毎週、土曜日の午前11時と午後6時の2回、(株)ビック東海の地上波デジタル放送 12チャンネルで29分間の番組を無償で放送していただくことになりました。 なお、従来から放送している三島市のお知らせ番組である 「みしま広報室」も放送時間を拡大します。
3 「I Love みしま」関連事業について
[産業振興部 商工観光課]
市制70周年となる平成23年度を「三島キャンペーン強化年」と位置付け、積極的な観光まちづくり事業及び三島の魅力発信事業を展開しておりますが、新たな事業展開として企業とのコラボレーションを推進します。 まず、9月下旬から、キャンペーンスタッフと市商工観光課職員が市内企業10~20社にキャンペーンへの協賛をいただくよう営業活動を実施します。 さらに10月下旬からは企業向け「三島を学ぶセミナー」の開催等を行います。
市制70周年となる平成23年度を「三島キャンペーン強化年」と位置付け、積極的な観光まちづくり事業及び三島の魅力発信事業を展開しておりますが、新たな事業展開として企業とのコラボレーションを推進します。 まず、9月下旬から、キャンペーンスタッフと市商工観光課職員が市内企業10~20社にキャンペーンへの協賛をいただくよう営業活動を実施します。 さらに10月下旬からは企業向け「三島を学ぶセミナー」の開催等を行います。
① 9月22日(木)~10月4日(火)、9月30日(金) 環境衛生週間ポスター・標語の展示及び表彰式の開催
[環境市民部 生活環境課]
9月24日(土)から10月1日(土)までの「環境衛生週間」に合わせて、三島市では小学校4年生から中学3年生までを対象に「環境衛生週間ポスター・標語」の募集を行ったところ、2,549点の作品の応募がありました。 審査の結果、ポスターの部、標語の部それぞれ36点ずつ合計72作品、受賞作品を決定し、その中から、特選、入選作品合計31作品を 9月22日(木)から10月4日(火)までの間、市役所本館1階ロビーで展示します。 また、9月30日(金)の午後6時30分から市役所本館3階 第1会議室において、受賞者の表彰式を開催します。
9月24日(土)から10月1日(土)までの「環境衛生週間」に合わせて、三島市では小学校4年生から中学3年生までを対象に「環境衛生週間ポスター・標語」の募集を行ったところ、2,549点の作品の応募がありました。 審査の結果、ポスターの部、標語の部それぞれ36点ずつ合計72作品、受賞作品を決定し、その中から、特選、入選作品合計31作品を 9月22日(木)から10月4日(火)までの間、市役所本館1階ロビーで展示します。 また、9月30日(金)の午後6時30分から市役所本館3階 第1会議室において、受賞者の表彰式を開催します。
② 10月4日(火)~11月24日(木) 第2回地域づくり市民会議の開催
[環境市民部 地域安全課]
地域の皆さんと行政が一緒になって、地域の課題や活動について車座になって話し合う場である地域づくり市民会議を、今年の5月から7月にかけて各小学校区で開催いたしましたが、10月4日(火)から、第2回目の地域づくり市民会議を開催します。 第1回目の会議で出たご意見を元に、それぞれの地域の皆さんで話し合いを持っていただきましたので、その検討結果等についてお話いただきます。 また、市のごみ処理施設の老朽化に伴い、施設の修繕費などが年々増加していている中、ごみの減量化について話し合う時期が来ています。ごみの無い、花や緑であふれた美しい地域づくりを目指すため、新たに『ごみ問題と美しい地域づくり』をテーマに加え、話し合いを実施します。
地域の皆さんと行政が一緒になって、地域の課題や活動について車座になって話し合う場である地域づくり市民会議を、今年の5月から7月にかけて各小学校区で開催いたしましたが、10月4日(火)から、第2回目の地域づくり市民会議を開催します。 第1回目の会議で出たご意見を元に、それぞれの地域の皆さんで話し合いを持っていただきましたので、その検討結果等についてお話いただきます。 また、市のごみ処理施設の老朽化に伴い、施設の修繕費などが年々増加していている中、ごみの減量化について話し合う時期が来ています。ごみの無い、花や緑であふれた美しい地域づくりを目指すため、新たに『ごみ問題と美しい地域づくり』をテーマに加え、話し合いを実施します。
③ 10月8日(土)~11月6日(日) 三島市制70周年記念 第49回三島市民芸術祭の開催
[教育部 文化振興課]
10月8日(土)~11月6日(日)の期間、三島市民生涯学習センターと三島市民文化会館において、第49回三島市民芸術祭を開催します。 この事業は、三島市文化芸術協会加盟団体が主体となり、三島市の芸術文化を全国に発信するとともに、会員の日頃の練習・活動成果の発表及び市民への芸術鑑賞の機会として提供することを目的に開催するものであります。 舞台部門では、洋楽、日本舞踊、邦楽・吟詠詩舞、芸能・ダンスが市民文化会館において開催され、展示部門では、いけばな展、美術展、写真展、書道展が生涯学習センターにおいて開催されます。
10月8日(土)~11月6日(日)の期間、三島市民生涯学習センターと三島市民文化会館において、第49回三島市民芸術祭を開催します。 この事業は、三島市文化芸術協会加盟団体が主体となり、三島市の芸術文化を全国に発信するとともに、会員の日頃の練習・活動成果の発表及び市民への芸術鑑賞の機会として提供することを目的に開催するものであります。 舞台部門では、洋楽、日本舞踊、邦楽・吟詠詩舞、芸能・ダンスが市民文化会館において開催され、展示部門では、いけばな展、美術展、写真展、書道展が生涯学習センターにおいて開催されます。
④ 10月15日(土)・16日(日) 事業仕分けの実施
[企画部 行政課]
行政の事業の必要性や実施方法を 公開の場で外部の視点を入れて問い直すことで、個々の事業に無駄がないか、さらに良くするにはどうすればよいか等について議論し、行財政改革の一層の推進を図るため、10月15日(土)と16日(日)に「三島市事業仕分け」を 消防庁舎において実施します。 2日間の詳細な日程が決まりましたのでお知らせします。 なお、当日は、無作為抽出により参加を呼びかけ、承諾の得られた五十数人の方々に市民判定人として参加していただきます。
行政の事業の必要性や実施方法を 公開の場で外部の視点を入れて問い直すことで、個々の事業に無駄がないか、さらに良くするにはどうすればよいか等について議論し、行財政改革の一層の推進を図るため、10月15日(土)と16日(日)に「三島市事業仕分け」を 消防庁舎において実施します。 2日間の詳細な日程が決まりましたのでお知らせします。 なお、当日は、無作為抽出により参加を呼びかけ、承諾の得られた五十数人の方々に市民判定人として参加していただきます。