市長定例記者会見（平成２４年１月２７日）で発表した内容（その１）
平成２４年２月の主な事業、行事予定等についてお知らせします。
冒頭１ ガーデンシティみしまプロジェクトが国土交通大臣表彰「手づくり郷土(ふるさと)賞」大賞部門を受賞（県内初）
［産業振興部 商工観光課］
三島市では平成17年度に「街中(まちじゅう)がせせらぎ事業」が、国土交通大臣表彰「手づくり郷土(ふるさと)賞」の「地域整備部門」を受賞しておりますが、今回は三島市が新たなまちづくりとして推進している「ガーデンシティみしまプロジェクト」が大賞部門に選定されました。 大賞部門は、これまでに「手づくり郷土(ふるさと)賞」を受賞した事業が５年間継続的に展開し、さらに活発な活動を展開している事業が対象となるもので、三島市が「街中がせせらぎ事業」の魅力アップを中心市街地から市内全域に拡大し、水と緑、文化と歴史に「花」による癒しを加えた「ガーデンシティみしまプロジェクト」の事業を展開している点が認められたものです。 ２月８日（水）の午後３時に国土交通省中部地方整備局長が来庁され、授与式が行なわれる予定です。
三島市では平成17年度に「街中(まちじゅう)がせせらぎ事業」が、国土交通大臣表彰「手づくり郷土(ふるさと)賞」の「地域整備部門」を受賞しておりますが、今回は三島市が新たなまちづくりとして推進している「ガーデンシティみしまプロジェクト」が大賞部門に選定されました。 大賞部門は、これまでに「手づくり郷土(ふるさと)賞」を受賞した事業が５年間継続的に展開し、さらに活発な活動を展開している事業が対象となるもので、三島市が「街中がせせらぎ事業」の魅力アップを中心市街地から市内全域に拡大し、水と緑、文化と歴史に「花」による癒しを加えた「ガーデンシティみしまプロジェクト」の事業を展開している点が認められたものです。 ２月８日（水）の午後３時に国土交通省中部地方整備局長が来庁され、授与式が行なわれる予定です。
冒頭２ 障がい者就労支援きょうどう隊カフェ「じゃんぷ」のオープンについて
［社会福祉部 障がい福祉課、教育部 生涯学習課］
昨年７月の『すてっぷ』のオープンに続きまして、障がい者の就労の機会及び就労訓練の場を創出するため、生涯学習センター２階休憩コーナーに、三島市障がい者就労支援きょうどう隊のカフェ『じゃんぷ』が２月１６日（木）午前１０時にオープンします。 『じゃんぷ』では、運営にあたる市内の就労支援事業所の利用者２名と指導員１名の体制で、ホットドリンク、コールドドリンク、ケーキ、プリン、カレー、ホットサンドなどの販売を行います。 きょうどう隊の皆さんも頑張っておりますので、ぜひお立ち寄りいただきたいと思います。
昨年７月の『すてっぷ』のオープンに続きまして、障がい者の就労の機会及び就労訓練の場を創出するため、生涯学習センター２階休憩コーナーに、三島市障がい者就労支援きょうどう隊のカフェ『じゃんぷ』が２月１６日（木）午前１０時にオープンします。 『じゃんぷ』では、運営にあたる市内の就労支援事業所の利用者２名と指導員１名の体制で、ホットドリンク、コールドドリンク、ケーキ、プリン、カレー、ホットサンドなどの販売を行います。 きょうどう隊の皆さんも頑張っておりますので、ぜひお立ち寄りいただきたいと思います。
冒頭３ 市制７０周年記念テレビ番組 「ばっちりサンデー ～せせらぎと緑あふれる街・三島～」の放送
［企画部 政策企画課］
三島市では、市制７０周年を記念して、三島市の魅力を発信するテレビ番組を２月２６日（日）午後２時から静岡放送（ＳＢＳ）で放送します。 番組制作にあたっては、お気に入りのせせらぎスポットや三島市の好きなところについて市民アンケートを募るなど、市民と協働で番組を制作いたしました。 出演者は経済評論家の森永卓郎さん、お笑いコンビ北陽のお二人です。 番組をご覧いただき、「三島に住んでよかった」「三島に行ってみたい、住んでみたい」と感じていただけたらと考えております。
三島市では、市制７０周年を記念して、三島市の魅力を発信するテレビ番組を２月２６日（日）午後２時から静岡放送（ＳＢＳ）で放送します。 番組制作にあたっては、お気に入りのせせらぎスポットや三島市の好きなところについて市民アンケートを募るなど、市民と協働で番組を制作いたしました。 出演者は経済評論家の森永卓郎さん、お笑いコンビ北陽のお二人です。 番組をご覧いただき、「三島に住んでよかった」「三島に行ってみたい、住んでみたい」と感じていただけたらと考えております。
冒頭４ 三島市制施行７０周年記念 「ＮＨＫのど自慢」の実施
［企画部 政策企画課］
ＮＨＫ静岡放送局と三島市では、三島市制施行７０周年を記念して２月１２日（日）に「ＮＨＫのど自慢」を実施いたします。 出演は予選を通過した２０組のみなさん、ゲスト歌手は瀬川瑛子さんと北山たけしさんです。 既に募集は終了しており、出場者の部に１，００６組が応募され前日の予選会にはその中から２５０組が出場し、本選ではさらに２０組に絞られます。また、観覧希望の部にも４，２６７組が応募され、本選の日には５１９組（1組２名まで）が入場できます。
ＮＨＫ静岡放送局と三島市では、三島市制施行７０周年を記念して２月１２日（日）に「ＮＨＫのど自慢」を実施いたします。 出演は予選を通過した２０組のみなさん、ゲスト歌手は瀬川瑛子さんと北山たけしさんです。 既に募集は終了しており、出場者の部に１，００６組が応募され前日の予選会にはその中から２５０組が出場し、本選ではさらに２０組に絞られます。また、観覧希望の部にも４，２６７組が応募され、本選の日には５１９組（1組２名まで）が入場できます。
行事① ２月２日（木）、３日（金）、５日（日）、１９日（日） ２月の大通り商店街でのイベント
［産業振興部 商工観光課］
２月２日（木）から１９日（日）までの間、通称「大通り」（主要地方道三島富士線）におきまして、三島の歴史や文化への理解を深めることができる「地口(じぐち)行灯(あんどん)」や「節分祭」など４つの事業が開催されます。 これらの事業は、商店街を訪れる方々に三島の文化や歴史に触れてもらうことで三島の良さを知っていただいたり、あるいは、人通りや売り上げが低迷するといわれる２月にイベントを開催することで、集客を図り、中心市街地のにぎわいの創出を図ることを目的に行われます。
２月２日（木）から１９日（日）までの間、通称「大通り」（主要地方道三島富士線）におきまして、三島の歴史や文化への理解を深めることができる「地口(じぐち)行灯(あんどん)」や「節分祭」など４つの事業が開催されます。 これらの事業は、商店街を訪れる方々に三島の文化や歴史に触れてもらうことで三島の良さを知っていただいたり、あるいは、人通りや売り上げが低迷するといわれる２月にイベントを開催することで、集客を図り、中心市街地のにぎわいの創出を図ることを目的に行われます。
行事② ２月４日（土） 「８０２０(ハチマルニイマル)推進静岡県大会in三島」の開催
［健康推進部 健康増進課］
２月４日（土）午後１時から、市民文化会館大ホールで「８０２０推進静岡県大会in三島」が開催されます。 ８０２０（ハチマルニイマル）運動は８０歳で２０本以上の自分の歯を保ち、よく噛んで食べて話して元気な人生を送ろうという運動です。歯や口の健康は、全身の健康と深く関わっています。 静岡県では、赤ちゃんから幼児・児童そして成人・壮年・８０歳・１００歳、全ての年代で歯の健康を保つため、この運動に取り組んでいます。 本大会は今回で１１回目を迎えますが、今年度は三島市が会場となります。
２月４日（土）午後１時から、市民文化会館大ホールで「８０２０推進静岡県大会in三島」が開催されます。 ８０２０（ハチマルニイマル）運動は８０歳で２０本以上の自分の歯を保ち、よく噛んで食べて話して元気な人生を送ろうという運動です。歯や口の健康は、全身の健康と深く関わっています。 静岡県では、赤ちゃんから幼児・児童そして成人・壮年・８０歳・１００歳、全ての年代で歯の健康を保つため、この運動に取り組んでいます。 本大会は今回で１１回目を迎えますが、今年度は三島市が会場となります。
行事③ ２月４日（土）・５日（日） 生涯学習まつりの開催
［教育部 生涯学習課］
２月４日（土）・５日（日）の２日間、三島市民生涯学習センターにおきまして、平成２３年度「生涯学習まつり」を開催します。 この事業は、生涯学習まつり実行委員会の主催により、日頃、生涯学習センターを活動の場としている各種団体、サークルなどの学習の成果の発表の場として開催するものであります。 なお、２月４日（土）午前９時３０分から生涯学習センター３階講義室におきまして、「オープニングセレモニー」と生涯学習の振興に功績のあった方など６人・１グループを表彰する「生涯学習功労者表彰式」を開催します。
２月４日（土）・５日（日）の２日間、三島市民生涯学習センターにおきまして、平成２３年度「生涯学習まつり」を開催します。 この事業は、生涯学習まつり実行委員会の主催により、日頃、生涯学習センターを活動の場としている各種団体、サークルなどの学習の成果の発表の場として開催するものであります。 なお、２月４日（土）午前９時３０分から生涯学習センター３階講義室におきまして、「オープニングセレモニー」と生涯学習の振興に功績のあった方など６人・１グループを表彰する「生涯学習功労者表彰式」を開催します。
行事④ ２月５日（日） 外国人対象防災研修会の実施
［企画部 危機管理課］
２月５日（日）午後２時から、三島市役所総合防災センターにおいて、外国人を対象にした防災研修会を実施します。 三島市には約１４００人の外国人の方々が住んでいます。中には地震の少ない国の出身者もいるため、地震が起きる前、あるいは地震が起きた時にどのような行動をとればよいのか、また自分が住んでいる地域の避難所の確認、避難所はどのような時に行けばよいのか等を理解してもらい、地震の際に少しでも被害が小さくなるよう 対応策の知識を持っていただきたいと考えております。
２月５日（日）午後２時から、三島市役所総合防災センターにおいて、外国人を対象にした防災研修会を実施します。 三島市には約１４００人の外国人の方々が住んでいます。中には地震の少ない国の出身者もいるため、地震が起きる前、あるいは地震が起きた時にどのような行動をとればよいのか、また自分が住んでいる地域の避難所の確認、避難所はどのような時に行けばよいのか等を理解してもらい、地震の際に少しでも被害が小さくなるよう 対応策の知識を持っていただきたいと考えております。
行事⑤ ２月９日（木） 「アイラブみしまキャンペーン企業向けツアー」の開催
［産業振興部 商工観光課］
市制70周年という節目である平成23年度を「三島キャンペーン強化年」と位置づけ、市民一人一人が観光大使となって愛する三島を発信していこうという『アイラブみしまキャンペーン』を実施しています。 そこで、企業を訪れる市外及び県外の方へも三島をPRしていただこうと、市内の企業を訪問し協力を求めたところ１５社に協賛していただきました。今後、協賛いただいた企業から三島市の情報発信をして頂くため、企業の方を対象に楽寿園、三嶋大社などの名所を案内し、箱根西麓三島野菜の収穫体験をしていただくなど三島市を知っていただく「三島の魅力体験ツアー」を２月９日（木）に開催いたします。
市制70周年という節目である平成23年度を「三島キャンペーン強化年」と位置づけ、市民一人一人が観光大使となって愛する三島を発信していこうという『アイラブみしまキャンペーン』を実施しています。 そこで、企業を訪れる市外及び県外の方へも三島をPRしていただこうと、市内の企業を訪問し協力を求めたところ１５社に協賛していただきました。今後、協賛いただいた企業から三島市の情報発信をして頂くため、企業の方を対象に楽寿園、三嶋大社などの名所を案内し、箱根西麓三島野菜の収穫体験をしていただくなど三島市を知っていただく「三島の魅力体験ツアー」を２月９日（木）に開催いたします。