市長定例記者会見(平成24年3月21日)で発表した内容(その1)
平成24年4月の主な事業、行事予定等についてお知らせします。
冒頭1 三島市障がい者支援センター佐野あゆみの里開所式
[社会福祉部 障がい福祉課、佐野学園]
三島市新谷にあります佐野学園は、昭和44年4月に精神薄弱児通園施設として開園し、その後、精神薄弱者通所更生施設、知的障害者通所更生施設へと変遷し、平成15年4月からは指定知的障害者通所更生施設として運営してまいりました。 これまでの施設は、建築から42年が経過したため、老朽化が進み、また、障害者自立支援法への対応も必要なことから、平成23年4月から、園舎南側の敷地にて建替え工事を実施してまいりました。 ここで建替え工事も終了し、平成24年4月からは「生活介護」、「就労移行支援」を行う多機能型障害福祉サービス事業所として、「障がい者支援センター佐野あゆみの里」となります。 そこで、4月9日(月)の午前10時から開所式を開催します。
三島市新谷にあります佐野学園は、昭和44年4月に精神薄弱児通園施設として開園し、その後、精神薄弱者通所更生施設、知的障害者通所更生施設へと変遷し、平成15年4月からは指定知的障害者通所更生施設として運営してまいりました。 これまでの施設は、建築から42年が経過したため、老朽化が進み、また、障害者自立支援法への対応も必要なことから、平成23年4月から、園舎南側の敷地にて建替え工事を実施してまいりました。 ここで建替え工事も終了し、平成24年4月からは「生活介護」、「就労移行支援」を行う多機能型障害福祉サービス事業所として、「障がい者支援センター佐野あゆみの里」となります。 そこで、4月9日(月)の午前10時から開所式を開催します。
冒頭2 三島市ふるさと納税寄付の状況
[財政部 財政課]
ふるさと納税は、平成20年からスタートした制度で、三島市は開始当初から特産品のPRを兼ねた活動として馬鈴薯などの箱根西麓三島野菜などを贈呈し好評を博しており、寄付してくださる方は北海道から沖縄まで全国に広がっております。また、継続して寄付をしてくれる「リピート率」も、毎年50%~60%と高い数値を維持しております。 平成23年の状況は、件数は284件で県内2位、金額では6,128,000円で県内3位という結果で、件数・金額とも年々増加しています。 これは、平成23年度から開始したお礼の品、「ほろ酔いセット」や「うまいものセット」といったブランドセットの効果により、3万円以上の寄付者の割合が、これまでの1割程度から3割程度にアップしたことが大きな要因でございます。
ふるさと納税は、平成20年からスタートした制度で、三島市は開始当初から特産品のPRを兼ねた活動として馬鈴薯などの箱根西麓三島野菜などを贈呈し好評を博しており、寄付してくださる方は北海道から沖縄まで全国に広がっております。また、継続して寄付をしてくれる「リピート率」も、毎年50%~60%と高い数値を維持しております。 平成23年の状況は、件数は284件で県内2位、金額では6,128,000円で県内3位という結果で、件数・金額とも年々増加しています。 これは、平成23年度から開始したお礼の品、「ほろ酔いセット」や「うまいものセット」といったブランドセットの効果により、3万円以上の寄付者の割合が、これまでの1割程度から3割程度にアップしたことが大きな要因でございます。
冒頭3 平成24年4月1日付け機構改革、人事異動の概要について
[企画部 行政課、人事課]
平成24年度の機構改革及び人事異動の概要についてお知らせします。
平成24年度の機構改革及び人事異動の概要についてお知らせします。
行事① 3月26日(月)・27日(火) 東日本大震災被災地への支援
[企画部 危機管理課]
東日本大震災から1年を経過しても、まだ被災地の復興は遅々として進んでおりません。三島市では、これまでも、人的・物的支援策等を講じてまいりました。今後も、引き続き、被災地を支援していくため、福田危機管理監が山田町と大槌町を訪問します。 今回は、軽自動車1台を公用車として山田町へ寄贈させていただき、町の復興活動の足として活用していただきます。さらに、この4月から、山田町へ職員1名を1年間派遣し、復興の支援をさせていただく予定です。 また、中郷西中の生徒の皆さんから、桜の苗木や自分たちが作った絵本を被災地へ贈ることを託されましたので、山田町の小学校に目録とメッセージを届けます。 さらに、先日も錦田中の生徒さんが仙台市の郡山中学校にアルミ缶回収の収益金で購入した桜の苗木を贈ってくれました。 このように、三島市民が被災地の復興を願う気持ちは、1年経っても薄れることはありませんので、今後も、被災地への支援を継続してまいります。
東日本大震災から1年を経過しても、まだ被災地の復興は遅々として進んでおりません。三島市では、これまでも、人的・物的支援策等を講じてまいりました。今後も、引き続き、被災地を支援していくため、福田危機管理監が山田町と大槌町を訪問します。 今回は、軽自動車1台を公用車として山田町へ寄贈させていただき、町の復興活動の足として活用していただきます。さらに、この4月から、山田町へ職員1名を1年間派遣し、復興の支援をさせていただく予定です。 また、中郷西中の生徒の皆さんから、桜の苗木や自分たちが作った絵本を被災地へ贈ることを託されましたので、山田町の小学校に目録とメッセージを届けます。 さらに、先日も錦田中の生徒さんが仙台市の郡山中学校にアルミ缶回収の収益金で購入した桜の苗木を贈ってくれました。 このように、三島市民が被災地の復興を願う気持ちは、1年経っても薄れることはありませんので、今後も、被災地への支援を継続してまいります。
行事② 4月2日(月)~ 市民課フロアマネージャーの配置
[環境市民部 市民課]
4月2日(月)から市民課ロビーにフロアマネージャーを配置し、来庁される方のご用件をお聞きして目的の課へスムーズに行っていただいたり、市民課窓口での各種申請書の記入サポートを行ないます。 また、平成24年10月1日から、ワンストップ窓口推進事業として、市民課フロア内に 「各種税証明の窓口」を開設し、西館に行かなくても税証明が取れるようにします。さらに、窓口番号発券機の設置など市民課フロアのリニューアルも併せて実施し、市民の皆さまの利便性向上を図る予定です。 市役所に来庁される全ての方々に、「わかりやすく」、「使いやすく」、「心地よく」、そして「お待たせしない」窓口となることを目指し、今まで以上の窓口サービス向上に努めます。
4月2日(月)から市民課ロビーにフロアマネージャーを配置し、来庁される方のご用件をお聞きして目的の課へスムーズに行っていただいたり、市民課窓口での各種申請書の記入サポートを行ないます。 また、平成24年10月1日から、ワンストップ窓口推進事業として、市民課フロア内に 「各種税証明の窓口」を開設し、西館に行かなくても税証明が取れるようにします。さらに、窓口番号発券機の設置など市民課フロアのリニューアルも併せて実施し、市民の皆さまの利便性向上を図る予定です。 市役所に来庁される全ての方々に、「わかりやすく」、「使いやすく」、「心地よく」、そして「お待たせしない」窓口となることを目指し、今まで以上の窓口サービス向上に努めます。
行事③ 4月5日(木) 入学式における交通安全用品及び防犯用品の贈呈
[環境市民部 地域安全課、教育部 学校教育課]
4月5日(木)午前9時30分から市立西小学校入学式におきまして、新入生に対し「黄色いヘルメット」、「防犯ブザー」、「黄色いワッペン」等の贈呈を行います。 黄色いヘルメットは、昭和42年から児童の交通事故防止のため、市内14小学校に入学する新1年生、956人(3月6日現在)に 防犯ブザーと共に贈呈します。(今回は、西小学校で贈呈式を実施します。) また、黄色いワッペンは、新1年生が万が一、交通事故にあった場合の傷害保険として、損害保険会社や生命保険会社など4社のご厚意により昭和40年から実施している事業で、同日午前8時45分から西小学校会議室で寄贈され、入学式で新入生に配布されます。
4月5日(木)午前9時30分から市立西小学校入学式におきまして、新入生に対し「黄色いヘルメット」、「防犯ブザー」、「黄色いワッペン」等の贈呈を行います。 黄色いヘルメットは、昭和42年から児童の交通事故防止のため、市内14小学校に入学する新1年生、956人(3月6日現在)に 防犯ブザーと共に贈呈します。(今回は、西小学校で贈呈式を実施します。) また、黄色いワッペンは、新1年生が万が一、交通事故にあった場合の傷害保険として、損害保険会社や生命保険会社など4社のご厚意により昭和40年から実施している事業で、同日午前8時45分から西小学校会議室で寄贈され、入学式で新入生に配布されます。
行事④ 4月5日(木)・6日(金) 中国麗水市公式訪問団 受入事業
[企画部 国際交流室]
今年は日中国交正常化40周年、静岡県・浙江省友好提携30周年、さらに三島・麗水友好提携15周年の記念の年です。 4月4日(水)、浙江省各地から350名余りの訪日団(ほうにちだん)が静岡県を訪問し、静岡市で行われる記念行事に参加されます。 三島市の友好都市であります中国浙江省麗水市からも王永康市長を団長とする公式訪問団6名が来静しますので、その際、4月5日(木)の午後3時に三島市を訪問してくださる予定です。
今年は日中国交正常化40周年、静岡県・浙江省友好提携30周年、さらに三島・麗水友好提携15周年の記念の年です。 4月4日(水)、浙江省各地から350名余りの訪日団(ほうにちだん)が静岡県を訪問し、静岡市で行われる記念行事に参加されます。 三島市の友好都市であります中国浙江省麗水市からも王永康市長を団長とする公式訪問団6名が来静しますので、その際、4月5日(木)の午後3時に三島市を訪問してくださる予定です。
行事⑤ 4月5日(木)~8日(日) ニュープリマス市フランシス ダグラスメモリアルカレッジ訪問団 受入事業
[企画部 国際交流室]
現在、3月19日(月)から27日(火)までの日程で、三島市からニュージーランドの姉妹都市ニュープリマス市へ中学生などの研修生を派遣しておりますが、相互交流として、ニュープリマス市のフランシス ダグラス メモリアルカレッジの生徒さんがた11人と引率教師2人が、4月5日(木)から8日(日)までの日程で三島市を訪問します。その後、ホームステイ体験や三島の青少年との交流プログラムを実施します。 4日間の滞在はすべてホームステイで、ホストファミリーとのふれあいを通じて、日本の文化や生活を肌で体験します。また、三島北高校を訪問し、三島の同世代の若者と交流します。
現在、3月19日(月)から27日(火)までの日程で、三島市からニュージーランドの姉妹都市ニュープリマス市へ中学生などの研修生を派遣しておりますが、相互交流として、ニュープリマス市のフランシス ダグラス メモリアルカレッジの生徒さんがた11人と引率教師2人が、4月5日(木)から8日(日)までの日程で三島市を訪問します。その後、ホームステイ体験や三島の青少年との交流プログラムを実施します。 4日間の滞在はすべてホームステイで、ホストファミリーとのふれあいを通じて、日本の文化や生活を肌で体験します。また、三島北高校を訪問し、三島の同世代の若者と交流します。