軽度・中等度難聴児の補聴器購入費などを助成します
平成25年4月1日より、両耳の聴力レベルが30デシベル以上で、身体障害者手帳の対象とならない18歳未満の軽度・中等度難聴の方が補聴器を購入する費用などの一部を助成する事業を始めます。
目的
身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度難聴児の補聴器購入費用の一部を助成することにより、言語の習得、コミュニケーション能力の向上、教育等における健全な発達を支援します。
助成対象者
18歳未満で、両耳の聴力レベルが30デシベル(db)以上で、身体障害者手帳の交付対象とならない方
※指定病院の診断書により補聴器が必要とされる方に限ります。
※指定病院の診断書により補聴器が必要とされる方に限ります。
助成対象経費
補聴器の購入費用等(新規購入、更新(耐用年数5年経過以降)、修理)
助成基準額
障害者総合支援法に基づく補装具費の基準に定める価格を準用します。
所得制限
世帯の中に、市町民税所得割額が46万円以上の方がいる場合は対象外となります。
静岡県内の精密聴力検査機関(指定病院)
・沼津市立病院
・静岡県立総合病院
・聖隷浜松病院
・浜松医科大学医学部付属病院
・静岡県立総合病院
・聖隷浜松病院
・浜松医科大学医学部付属病院