難病患者介護家族リフレッシュ事業

 在宅で人工呼吸器を使用されている又は、気管切開で吸引が必要な難病患者及び重度心身障害児者の家族等の介護の負担を軽減するため、滞在型の訪問看護サービスを実施しています。
 従来は、土日祝日や夜間にのみ利用できる制度でしたが、利用される介護家族のご要望に沿い、平日の学校行事への参加や家族の方の通院時などにも対応できるよう制限を緩和し、利用しやすくなっています。 
 
 対象となる疾患や負担額、利用できる回数や時間等、詳しい手続き方法などについては、障がい福祉課にお問合せください。