公園遊具の遊び方について

遊具は使い方を間違えると非常に危険です。親子や友達でルールを守り、ケガの無いように遊びましょう。

遊ぶときの服装をチェック!

●動きやすい服装で遊びましょう。ひっかかったり、からまったり、脱げやすい衣服や靴は危険です。
●物を持ったり肩掛けカバンを持ったまま遊ぶと、大きな事故につながる恐れがあります。

天候に注意しましょう!遊具が熱くなります

●気温が高い日は、水分をこまめにとるなど熱中症予防をしましょう。
●すべり台などの遊具やベンチが日差しによって高温になっている場合があるため、気を付けて使用しましょう。
● 雨のあとや、水遊びしたあとの濡れた身体であそぶ場合、遊具は滑りやすいので遊ばないでください。
すべり台

安全に遊ぶためのルール

●周りの人を押しのけたり、突き飛ばしたりしない。
●高いところから飛び降りない。
●せまい場所にむりに体や頭をいれない。
●遊具などを壊したり、いたずらしたりしない。
●公園から道路に飛び出さない。
●遊具の上からものを投げない。
●幼児が遊ぶときは必ず保護者の方が付き添うようにしましょう。

公園遊具の安全点検について

公園の遊具は、国が示す「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」に基づき、専門業者による定期点検を1年に1回実施しております。
さらに安心・安全にご利用いただけるよう、公園管理者による日常点検を通して、予防措置と異常の早期発見に努めております。
※危険箇所や不具合等を発見した時は、みどりと水のまちづくり課(055-983-2643)までご連絡ください。