ゾーン30について
「やさしい道路交通」を目指した新しい取り組み
「ゾーン30」とは
生活道路における歩行者等の安全な通行を確保することを目的としています。
区域(ゾーン)を定めて最高速度30キロメートル毎時の速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制等を図る生活道路対策です。
現在、市内では富士ビレッジ地区、長伏地区、北上小学校及び徳倉小学校周辺地区の4箇所が指定されています。
区域(ゾーン)を定めて最高速度30キロメートル毎時の速度規制を実施するとともに、その他の安全対策を必要に応じて組み合わせ、ゾーン内における速度抑制や、ゾーン内を抜け道として通行する行為の抑制等を図る生活道路対策です。
現在、市内では富士ビレッジ地区、長伏地区、北上小学校及び徳倉小学校周辺地区の4箇所が指定されています。
生活道路対策の必要性
静岡県内の車道復員5.5メートル以上の道路における交通事故件数は、10年前と比較して35.4%減少しているのに対し、生活道路と考えられる車道幅員5.5メートル未満の道路における交通事故件数は97.6%と大幅に増加しています。