「日本生命保険相互会社 沼津支社」 が 『三島市高齢者見守りネットワーク』 に参画
三島市は、平成28年10月24日に「日本生命保険相互会社 沼津支社」と地方創生に関するパートナーシップ協定を締結しました。連携事項の一つとして「高齢者見守りネットワーク」に協力いただき、地域において高齢者や障がい者、子どもなどの見守りを行い、地域でのサポート体制を強化します。
『三島市高齢者見守りネットワーク』とは
高齢者のひとり暮らしや高齢者のみの世帯が増加するなか、高齢者の方が安心して生活していくためには、様々な方の支援や見守りをしていくことが必要と考えています。
そのため三島市では、高齢者宅を訪問する機会や高齢者と接する機会が多い事業所等の協力を得て『高齢者見守りネットワーク』として、高齢者の異変に気づいた時は連絡をいただき、早期に対応する体制を整備しています。
そのため三島市では、高齢者宅を訪問する機会や高齢者と接する機会が多い事業所等の協力を得て『高齢者見守りネットワーク』として、高齢者の異変に気づいた時は連絡をいただき、早期に対応する体制を整備しています。
協力先
- 日本生命保険相互会社 沼津支社
沼津市大手町2-10-17
連携内容
- 業務中に高齢者の異変に気づいたときには、市(長寿介護課 地域包括支援室)に連絡をする。
- 連絡を受けた市は、警察や民生委員、地域住民等と連携し、高齢者の安否確認を行う。
地方創生に関するパートナーシップ協定調印式の様子
- とき:平成28年10月24日(月)
- 会場:市役所本館2階 市長応接室