三島の踏切2 八間(はっけん)踏切 (平成22年5月1日号)
三島駅前通り線を約500メートル西に向かった長泉町との境界付近に、伊豆箱根鉄道駿豆線の八間踏切があります。この踏切名は、踏切をまたぐ道路の幅が八間(約14メートル)であることに由来します。
昭和9年(1934)に現在の三島駅が開業し、その際に駅周辺の道路も整備されました。この道路が開通した当時は、この周辺でも幅の広い道路だったことから「八間」の名称が付けられたようです。
【広報みしま 平成22年5月1日号掲載記事】
昭和9年(1934)に現在の三島駅が開業し、その際に駅周辺の道路も整備されました。この道路が開通した当時は、この周辺でも幅の広い道路だったことから「八間」の名称が付けられたようです。
【広報みしま 平成22年5月1日号掲載記事】