三島の踏切1 製材所踏切 (平成22年4月1日号)
伊豆箱根鉄道三島駅の西側、約400メートル先に駿豆線最初の踏切があり、ここには製材所踏切という名称が付いています。これは、この踏切の北西、現在のJR東海道線の南側に新間(しんま)製材所があったことに由来します。
新間製材所は終戦直後の昭和20年代前半に下土狩から同地に移り、製材工場を設け、8年ほど前まで稼働していました。
現在では工場は閉鎖となり、駐車場となっています。
【広報みしま 平成22年4月1日号掲載記事】
新間製材所は終戦直後の昭和20年代前半に下土狩から同地に移り、製材工場を設け、8年ほど前まで稼働していました。
現在では工場は閉鎖となり、駐車場となっています。
【広報みしま 平成22年4月1日号掲載記事】