【令和6年4月19日更新】介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)について
少子高齢化の進行に伴い、ひとり暮らし高齢者、高齢者夫婦のみの世帯、認知症高齢者等の増加、介護サービスの担い手の減少が予想されています。そのため、地域全体で高齢者を支えるとともに、高齢者も社会参加を通して介護が必要な状態にならないよう自ら予防していくことが大切になります。
このような、高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられる体制(地域包括ケアシステム)づくりのための制度のひとつとして、介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)が創設されました。