カーブミラーについて
カーブミラーの特性や壊れているものを見つけた場合の問い合わせ先を紹介します。
電子申請での不具合通報受付を開始しました!
カーブミラーの特性
カーブミラーは、見通しの悪い道路において、自動車の運転手が他の車両の通行を確認する際、運転手の死角を間接的に補うものです。あくまで安全確認の補助施設であり、安全確認は運転者自身の直接目視によることが原則です。
カーブミラーを過信せず、特性をよく理解し、目視確認を確実に行うことが大切です。
カーブミラーの映る範囲は、カーブミラーの位置や向き、運転手の視点の高さや向き等により異なり、万能ではありません。
見通しの悪い場所では、一時停止し、目視で周囲の安全を確認をしてから通行しましょう。
カーブミラーも普通の鏡と同様に、左右が逆に映ります。この特性を理解していないと、前後左右の位置関係が混乱してしまいます。また、接近する車両が小さく映り、遠近感も分かりにくくなっています。
カーブミラーを過信せず、特性をよく理解し、目視確認を確実に行うことが大切です。
カーブミラーには映らない死角がある
カーブミラーの映る範囲は、カーブミラーの位置や向き、運転手の視点の高さや向き等により異なり、万能ではありません。
見通しの悪い場所では、一時停止し、目視で周囲の安全を確認をしてから通行しましょう。
カーブミラーは左右逆に映る
カーブミラーも普通の鏡と同様に、左右が逆に映ります。この特性を理解していないと、前後左右の位置関係が混乱してしまいます。また、接近する車両が小さく映り、遠近感も分かりにくくなっています。
カーブミラーが壊れていた場合
壊れているカーブミラーを見つけたら
カーブミラーが傾いている、支柱の根元に穴が開いている、風等で大きく揺れている、向きがおかしい、鏡面が割れている等の異常を見つけた場合は、三島市 街灯・カーブミラーの不具合通報フォームにお知らせいただくか、地域協働・安全課(055-983-2651)にご連絡ください。
カーブミラーが曇っていた場合
曇っているカーブミラーを見つけたら
鏡面が傷つくのを防ぐため、カーブミラーの洗浄はむやみに行わないことが原則です。ただし曇りがひどく、安全上やむを得ない場合は、柔らかい布で軽く拭くか、水をかけるなど、鏡面に傷がつきにくい方法で曇りを取ることは可能です。
カーブミラーを新設したい場合
カーブミラーの設置を希望する場合には、「調査依頼書」を自治会長から提出してください。調査依頼書を基に市職員が現場を確認し、設置の可否を連絡いたします。設置可能な場合には、改めて地域協働・安全課にあります「設置申請書」に設置場所や隣地の方に承諾をいただいた上、提出してください。