歯周病検診~ワンコインで歯のチェック~
歯を失う原因の第1位は歯周病です。
近年研究が進み、歯周病が全身の健康に悪影響を与えることも分かってきました。
初期の歯周病には痛みや自覚症状がほとんどなく、重症化していきます。そのため、歯科医療機関で検診を受けたり、正しい歯磨きをしたり、お口のメンテナンスをすることが大切です。
検診内容
歯周病・むし歯などの有無、歯・歯肉などの口腔全体の健康状態を確認し、その日のうちに歯科医師から検査結果や話を聞くことができます。痛みを伴う検査はありません。
検診期間
令和6年5月7日(火)から令和6年12月20日(金)まで
対象者
令和7年3月31日までに20・30・40・45・47・50・52・55・58・60・65・70歳の誕生日を迎える人
※今年度から20・30歳も対象になりました。
※対象者の基準日が変更となったため、今年度に限り41・51・61・71歳の人も対象です。
※今年度から20・30歳も対象になりました。
※対象者の基準日が変更となったため、今年度に限り41・51・61・71歳の人も対象です。
検診費用の自己負担額
500円(70歳・71歳の人は無料)
※検診以降の精密検査や治療を受ける場合は、別途費用が生じます。
※検診以降の精密検査や治療を受ける場合は、別途費用が生じます。
検診場所
歯周病検診受診券
対象者には4月末までに「歯周病検診受診券」(はがき)を送付します。
検診を受ける際に歯周病検診実施医療機関に提出してください。受診券がない場合は全額自費となります。
紛失や破損された場合は、三島市立保健センターで再発行ができます。
再発行の手続きについては「書類を再発行したい方へ」をご覧ください。
検診を受ける際に歯周病検診実施医療機関に提出してください。受診券がない場合は全額自費となります。
紛失や破損された場合は、三島市立保健センターで再発行ができます。
再発行の手続きについては「書類を再発行したい方へ」をご覧ください。
歯周病のからだへの影響
<歯周病が関係している病気やリスク>
・糖尿病
・肥満、メタボリックシンドローム
・脳卒中
・狭心症、心筋梗塞
・誤嚥性肺炎
・認知症
・早産や低出生体重児の出産
・骨粗鬆症 など
歯周病は、日頃の生活習慣と関係が深く、自覚症状の有無に関わらず、成人(40歳以上)の約8割の方がかかっていると言われています。
歯周病になると、口の中の細菌や炎症物質が歯周ポケットから血管に入り込んだり、唾液と一緒に飲み込まれたりすることで、全身に広がります。
お口の中を清潔に保つことで、歯・口の健康だけでなく全身の健康を目指しましょう。
●歯周病と糖尿病の深~い関係
●歯周病の原因・予防法・治療法など(テーマパーク8020・日本歯科医師会)
・糖尿病
・肥満、メタボリックシンドローム
・脳卒中
・狭心症、心筋梗塞
・誤嚥性肺炎
・認知症
・早産や低出生体重児の出産
・骨粗鬆症 など
歯周病は、日頃の生活習慣と関係が深く、自覚症状の有無に関わらず、成人(40歳以上)の約8割の方がかかっていると言われています。
歯周病になると、口の中の細菌や炎症物質が歯周ポケットから血管に入り込んだり、唾液と一緒に飲み込まれたりすることで、全身に広がります。
お口の中を清潔に保つことで、歯・口の健康だけでなく全身の健康を目指しましょう。
●歯周病と糖尿病の深~い関係
●歯周病の原因・予防法・治療法など(テーマパーク8020・日本歯科医師会)