一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)を策定しました

廃棄物処理法第6条の規定に基づき、三島市におけるごみの排出抑制や適正処理に関する基本的事項を、長期的・総合的視点に立って定めた一般廃棄物処理基本計画(ごみ編)を策定しました。

計画期間

2019年度(平成31年度)~2030年度
※中間目標年度を2025年度とする。

基本理念と目指す将来像

<基本理念> 環境への負荷が少ない持続的に発展が可能な社会の実現
<目指す将来像> 限りある資源を大切にする環境先進都市・三島 ~市民・事業者・行政が協働で進める循環型のまちづくり~

計画目標

1 ごみの減量(市民1人1日当たりのごみ排出量)
<現状>2017年度 912g
<目標>2025年度 842g(中間) 2030年度 800g(最終)
2 ごみの資源化(ごみのリサイクル率)
<現状>2017年度 13.9%
<目標>2025年度 21.0%(中間) 2030年度 21.0%(最終)

重点的な取り組み内容

1 食品ロスの削減
2 資源物の分別徹底
3 分別収集品目・資源化品目の拡大
4 生活系収集ごみの有料化の検討
5 事業系ごみの適正処理や減量の推進
6 新たな中間処理施設の検討
7 新たな最終処分場の整備
8 ルール違反ごみ等への対応
9 周知・啓発活動の推進

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