三島市認知症高齢者等見守り登録事業
認知症等(若年性認知症含む。)により見守りが必要になる方に対して、衣服等に着けられるQRコード付きシール「見守りシール」を配付し、「どこシル伝言板」への登録により24時間・365日身元確認のための情報伝達ができる制度です。
見守りシール
耐洗ラベル30枚、蓄光シール9枚、キーホルダー1つ(蓄光シール1枚含む。)を無料で配付します。
※「見守りシール」は実費で追加購入可能です。必要な方は問合せ先に御連絡ください。
※「見守りシール」は実費で追加購入可能です。必要な方は問合せ先に御連絡ください。
対象となる人
次の(1)(2)のすべてに該当する人
(1)三島市内に居住し、住民登録がある人
(2)認知症または若年性認知症等により行方不明になる可能性のある人
(1)三島市内に居住し、住民登録がある人
(2)認知症または若年性認知症等により行方不明になる可能性のある人
どこシル伝言板
「見守りシール」についているQRコードをカメラ付携帯電話(スマートフォンなど)で読み取ると、登録されている方のニックネームや対応時の注意点が表示されます。また、登録されている連絡先のアドレスにQRコードが読み取られた情報が届き、読み取った方とアドレスを登録されている方が「どこシル伝言板」を通してやりとりができます。
※読み取った方及びアドレス登録されてた方の個人情報は、相手には表示されません。
※読み取った方及びアドレス登録されてた方の個人情報は、相手には表示されません。
申請の方法
三島市認知症高齢者等見守り登録(変更)申請書(長寿政策課地域包括支援係備え付け、ダウンロードもできます。)及び申請に必要なものをお持ちになり、長寿政策課地域包括支援係窓口にお越しください。
申請時に必要なもの
- 対象者の写真(顔と全身がわかるものそれぞれ1枚以上)(顔写真は無帽、できるだけ正面、写真サイズはL判<89mm×127mm>)
- 申請者の身分証明ができる物(申請者はご家族(4親等以内の親族可)又は本人)(顔写真付きの身分証明書がない場合は、身分のわかる物2点)
- 申請者の印鑑(スタンプ式の印鑑不可) ※署名できない場合のみ必要です。
- どこシル伝言板に登録するメールアドレス(10件のメールアドレスが登録可能)※メールアドレスをお持ちでない方も登録は可能です。
- 緊急連絡先(3件の連絡先が登録可能(申請者含む。))
事業の対象とならなくなった場合
市外へ転出、施設入所、死亡等により本事業の対象とならなくなった場合は「三島市認知症高齢者等見守り登録取消申請書」の提出をお願いします。
登録内容に変更があった場合
市内での転居等登録内容に変更のあった場合は「三島市認知症高齢者等見守り登録(変更)申請書」の提出をお願いします。
三島市認知症高齢者等見守り登録事業チラシ
出前講座を開催しています
事業の登録内容は登録者の既往歴や声掛け時の注意事項が登録されているため、災害時の緊急時対応に情報を生かすことができます。より多くの方に「見守りシール」の存在を知ってもらい、読み取ってくれる方を増やすため、事業の出前講座を開催しています。
とき | 要相談 |
対応人数 | 10人以上から対応 |
所要時間 | 20~30分程度 |
内容 | 事業の説明、QRコードの読み取り体験 |
申込方法 | 長寿政策課地域包括支援係(055-983-2689)に申込み |
三島市認知症高齢者等個人賠償責任保険への加入
この見守り登録事業に登録している方で在宅生活等条件に当てはまる場合は、市が行っている認知症高齢者等個人賠償責任保険に加入することができます。詳しくは三島市認知症高齢者等個人賠償責任保険をご覧ください。