新規最終処分場候補地選定委員会から答申を受けました
令和元年9月24日に、諮問機関である『三島市新規最終処分場候補地選定委員会(以下、「選定委員会」という。)』より、三島市新規最終処分場の建設に適した候補地の選定結果について答申を受けました。
答申
選定委員会は広く専門家や市民から意見を聴くため、市民の代表者5名、学識経験者2名で構成され、約半年、延べ4回の選定委員会が開催されました。 選定にあたっては、周辺環境に影響が少ないことが重要であるとされ、立地特性、環境特性、経済性の視点から評価を行うとともに、現地視察により現況の把握に努め、公正かつ慎重に審議を重ねたうえで、建設に適した候補地として選定が行われました。 その結果として、適地と判断された候補地は「賀茂之洞地区」とされました。 最終建設候補地については、選定委員会からの答申を尊重し、総合的に検討を行ったうえで決定します。
選定委員会の土居座長(中)、濵田副座長(左)から答申を受ける豊岡市長(右)
選定委員会の土居座長(中)、濵田副座長(左)から答申を受ける豊岡市長(右)