三島市は『アメリカ合衆国』のホストタウンです!
ホストタウンの制度とは
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、地方公共団体が大会参加国との人的・経済的・文化的な相互交流を図り、地域活性化などを進めることを目的としたもので、国の内閣官房が推進している制度です。
これまでの取組みのご紹介
平成28年1月 ホストタウン第一次登録 アメリカのホストタウンに決定!
平成29年2月 アテネオリンピック代表 大山加奈氏による講演会を実施
『 夢に向かって! 』と題して、市民約150名を前に講演いただきました。平成30年11月 アメリカの郷土料理(感謝祭料理)を取り入れた学校給食提供
アメリカのホストタウンであることを児童・生徒へ周知することを目的に、市内の全小中学校で、アメリカの郷土料理(感謝祭料理)を取り入れた給食を提供しました。
北小学校ではアメリカオリンピック委員会日本駐在員の訪問や本物のターキーの試食という貴重な体験交流をすることが出来ました。
令和元年9月 小学生がアメリカ料理に挑戦
五輪パラ教育推進校の徳倉小学校で、クックパッド株式会社が出前授業を行いました。 当日は、アメリカの食文化を座学で学んだ後、地元三島馬鈴薯を使って、実際にアメリカ料理のベイクドポテトに挑戦しました。令和元年9月 バレーボール男子アメリカ代表の強化キャンプ受入れ
アメリカ代表が国内で開催されるワールドカップ前の強化キャンプを三島市で行いました。キャンプ期間中に小学生の練習見学や三嶋大社参拝、東レアローズとのエキシビションマッチなどを実施していただき、三島市民との交流を図ることが出来ました。令和2年1月 小学生が応援絵ハガキを制作
五輪パラ教育推進校である徳倉小学校の児童が、バレーボール男子アメリカ代表に向けて、応援絵ハガキを英語で書きました。令和2年7月 小学生応援絵ハガキへのお礼がアメリカバレーボール協会のインスタグラムにアップされました。
令和2年9月 小学生がバレーボール男子アメリカ代表などを学習&日本代表登録選手とバレーボールを体験
五輪パラ教育推進校である徳倉小学校の6年生(71名)が、東レアローズ小林ゼネラルマネージャーから、アメリカのバレーボール事情やオリンピックの歴史などを学んだ後、実際に東レアローズの日本代表登録選手である高橋選手、富田選手、藤井選手からバレーボールを教わりました。令和2年11月 小学生がバレーボール男子アメリカ代表監督とオンライン交流
五輪パラ教育推進校である徳倉小学校の6年生(71名)が、アメリカ代表のジョン・スパロー監督とZOOMでオンライン交流しました。児童は英語で一生懸命監督に質問したり、三島市の観光名所や名物料理を紹介していました。スパロー監督が児童からの「来年日本に来たら何がしたいか」との問いに、「オリンピックで金メダルを取りたい」と力強く発言されたシーンがとても印象的でした。「三島市×アメリカ合衆国 ホストタウン フレーム切手」を作成しました
三島市がアメリカ合衆国のホストタウンであることを記念して、日本郵便株式会社と連携し、ホストタウン フレーム切手を作成しました。ホストタウン フレーム切手には、2019年9月に当市で行われたバレーボール男子アメリカ代表と東レアローズとのエキシビションマッチの様子や、姉妹都市であるカリフォルニア州パサディナ市の風景写真などが掲載されています。
※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。
◆商品名「三島市×アメリカ合衆国 ホストタウン フレーム切手」
◆価格 1,330円(税込) ※84円切手×10枚
◆販売部数 600部 ※売り切れ次第販売終了
◆販売場所
・郵便局窓口(三島市、清水町、長泉町の郵便局、東京中央郵便局、大手町郵便局)
・郵便局のネットショップ ※郵便局の公式HPはこちら
令和3年2月 「ホストタウンアワードオンライン交流賞・特別賞」受賞!
三島市は、ホストタウンサミット2021で、昨年11月に徳倉小学校で行われたバレーボール男子アメリカ代表ジョン・スパロー監督とのオンライン交流等が評価され、「ホストタウンアワードオンライン交流賞・特別賞」を内閣官房オリパラ事務局長から受賞しました。 3月9日(火)に、当該受賞を三島市長からオンライン交流に携わった徳倉小学校6年生児童と東レアローズ小林GMに報告する報告会を開催しました。令和3年3月 バレーボール男子アメリカ合衆国代表の事前キャンプに係る覚書を締結
令和3年3月24日(水)に、三島市は、オンラインで、アメリカバレーボール協会と、「バレーボール男子アメリカ合衆国代表の事前キャンプに係る覚書」を締結しました。 アメリカ代表(世界ランキング3位)は、本年7月中旬に、東レ三島工場体育館等で、事前キャンプを行う予定です。 同代表は、2015年、2019年にも、当市で強化合宿を実施しており、東レアローズとのエキシビションマッチや三嶋大社参拝などの市民交流を行っています。 覚書にサインしたジェイミー・デーヴィスCEOからは、「今回の提携が、アメリカバレーボール協会と三島市の、これから長年に渡って続く実り多き関係の始まりであることを確信します。」とのお言葉をいただきました。 当市は、国から示された選手等の定期的なPCR検査等新型コロナウイルス感染症対策を万全に行い、同代表の事前キャンプを受け入れてまいります。 市民の皆様のご理解とご協力、何卒よろしくお願いいたします。