つりがねにんじんクラブが「花のまちづくり優秀賞」を受賞しました!
第30回全国花のまちづくりコンクールにて、三島市内で花壇活動をしている「つりがねにんじんクラブ」が、団体部門において、花のまちづくり優秀賞 推進協議会長賞を受賞しました。
全国花のまちづくりコンクールとは
「全国花のまちづくりコンクール」は、花のまちづくりコンクール推進協議会(事務局:公益財団法人日本花の会)主催で、1991年(H3年)から、「花のまちづくり活動の発展」及び「花の社会性の向上」を目的に、全国各地の優れた花のまちづくりを表彰しているコンクールです。
団体部門には全国から1487件の応募があり、つりがねにんじんクラブは大賞2団体に次ぐ7団体の1つに選ばれました。
団体部門には全国から1487件の応募があり、つりがねにんじんクラブは大賞2団体に次ぐ7団体の1つに選ばれました。
つりがねにんじんクラブについて
市内のパサディナタウン分譲地内で、道路沿い・児童公園・集会所・河川公園など、6箇所・120㎡で花壇づくりをしています。道路沿いの荒れた空き地の美化を目的に、花月が集まって始まった花植え活動は2005年から16年間継続しており、通行人の目を楽しませて新たな地域交流を生むなど、花と緑のあるまちづくりに貢献しています。
手入れの行き届いた美しい花壇、緑豊かな町内環境にマッチした花壇を意識して花植えをしており、花壇それぞれに色合いや高さなどの組み合わせを変えて立体的な花壇を作っています。花苗は種からの育苗に注力し、植栽される花苗の半数を自家生産苗が占めています。工夫しながら新しい植物に挑戦している点や、厳しい天候の中でもよく手入れされた花壇が高く評価されました。
《受賞した花壇》
《集合写真》
手入れの行き届いた美しい花壇、緑豊かな町内環境にマッチした花壇を意識して花植えをしており、花壇それぞれに色合いや高さなどの組み合わせを変えて立体的な花壇を作っています。花苗は種からの育苗に注力し、植栽される花苗の半数を自家生産苗が占めています。工夫しながら新しい植物に挑戦している点や、厳しい天候の中でもよく手入れされた花壇が高く評価されました。
《受賞した花壇》
《集合写真》
市長表敬の様子
関谷会長らは令和2年11月19日(木)、市役所を訪れ、豊岡武士市長に受賞を報告しました。
市長は「素晴らしい賞。市内全体に品格ある地域づくりが広がってほしい」と喜びました。
関谷会長は「会員の高齢化が進んでいる中、賞を受けうれしい。会員それぞれが役割をもって活動し、いい花壇ができている」
「体力がある限り続けていきたい」と話しました。
市長は「素晴らしい賞。市内全体に品格ある地域づくりが広がってほしい」と喜びました。
関谷会長は「会員の高齢化が進んでいる中、賞を受けうれしい。会員それぞれが役割をもって活動し、いい花壇ができている」
「体力がある限り続けていきたい」と話しました。