子どもの居場所・子ども食堂

子どもが健やかに成長するためには、安心して過ごせる居場所が不可欠です。 地域で子どもの居場所づくりに取り組んでいる団体を紹介します。

子どもの居場所・子ども食堂

子どもの居場所とは、子どもが一人でも安心して利用できる地域の居場所で、決まった定義はありません。
代表的な子どもの居場所をご紹介します。
子ども食堂:食事の提供
学習支援:学習習慣の定着、基礎的な学力向上等のための自主学習の支援
遊び場の提供:自由に遊び、くつろぐことができる場の提供
その他、子ども同士または地域住民との交流を行う場の提供

市内で活動している団体の紹介

活動名団体名代表連絡先食事
提供
学習
支援
居場所
遊び場
その他
おたまちゃん食堂一般社団法人
おたまちゃん食堂
押田 智子090-6613-6130フードバンク
森のようちえんNPO法人
森のようちえん
太陽と緑の風クラブ
高橋 麻子055-941-5357登山クラブ
カヤック
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みんなのわが家
ONeぴーす
NPO法人
神尾 久美子055-983-1117宅食
託児
なとり塾矢部 正美090-1745-1087学習相談
お宝交換会&食品配布ありままの会高田 康子
のびっこクラブのびっこクラブみしま石井 千恵子055-975-4236交流、体験活動進学、就職相談

※三島市が把握していて、公開に同意いただいた団体の情報のみ掲載しています。
掲載を希望する団体はこども未来課までご連絡ください。
なお、県のホームページで県内の状況がまとめられたものを確認することができます。
県のホームページはこちら 寄附やボランティアの申出については、市で取りまとめ等は行っていません。
直接各団体にお問合せください。

活動紹介

各団体の活動について紹介します。

※写真の掲載を希望する団体を募集しています。依頼があったものに不定期で更新していきます。

おたまちゃん食堂 さんが県の「ふじさんっこ応援大賞」を受賞しました。

  • ふじさんっこ応援大賞チラシ
  • ふじさんっこ応援大賞受賞風景

  • 地域の農家や地元企業、コンビニとの連携により地域を巻き込みつつ、インフラ機能としての視点が入った取り組み。
  • 代表が1人で始めた活動を地元のみならず周辺地域まで拡大させた実行力
  • 食の提供だけでなく子ども食堂の枠を超えた取組を通して、子どもが多様な社会活動に触れる機会を創出
  • 食堂に来てもらうことを待つのではなく、地域に出向くアウトリーチの新たな取り組みとして、クラウドファンディング等を活用した「移動する駄菓子屋さん」に挑戦

などが県より評価され、大賞の受賞となりました。