「三島ウェルビーイングアクション認定制度」にご参加ください。

市では、令和5年12月に市・三島商工会議所・三島市自治会連合会と共同で「めざせ!ウェルビーイング宣言」を行いました。
この宣言にご賛同いただいた個人・企業・団体には、「三島ウェルビーイングアクション認定制度」の認定ステッカーを配布します。

三島ウェルビーイングアクション認定制度説明

「めざせ!ウェルビーイング宣言」にご賛同いただいた場合は、ウェルビーイングを高める目標を定め実施していただきます。
ステッカーを表示することで、周囲にわかりやすくPRできます。
また、賛同いただいた個人・企業・団体のウェルビーイングを高める取り組みを市ホームページ等に掲載し、PRしていきます。
ステッカーを掲示することで、ウェルビーイングの取り組みを周りにPRするだけでなく、自身のウェルビーイングを再確認する機会にもなるので、ぜひご活用ください。
  • 三島ウェルビーイングアクション認定制度ステッカー(白)
    ステッカーは2種類あります(白)
  • 三島ウェルビーイングアクション認定制度ステッカー(ピンク)
    ステッカーは2種類あります(ピンク)

申込み

申込書および宣言書に必要事項を記載のうえ、地域協働・安全課きずなづくり推進室へ直接提出してください。
内容を確認のうえ、ステッカーをお渡しします。
【流れ】
1.申請(申込書・宣言書)
2.市の審査
3.認定した場合、認定ステッカーの配布
4.認定ステッカーの掲示
5.市ホームページに掲載(希望者のみ)

目標の例


【個人】犬の散歩をしながら、町内をゴミ拾いする。
    公民館を使ってみんなが集まれるコミュニティカフェを開催する。など

認定した個人・団体の取り組みを紹介

参加者 内容 開始時期 目標
幸原町にお住まい
男性Iさん
毎日公園に散歩し周りのごみを少し拾っている 4年前 仲間を増やしていきたい
加茂川町にお住まい
女性Kさん
大場川散歩中に出会う人に声を掛ける 2年前 一緒に歩く友達を作りたい
沢地にお住まい
女性Tさん
三島市の町中の花飾り、花摘みボランティア 10年以上前 今後も継続していきたい
沢地にお住まい
女性Tさん
幸せ4因子に基づいて音楽活動を実施 5年前 関わる皆さんに幸せになっていただきたい
栄町にお住まい
女性Wさん
毎日朝の挨拶運動、週2回のゴミ拾い
週1回西小いきがい教室講師
22年前 PDCAサイクルで継続していく
加屋町にお住まい
女性Wさん
ヨガ体操に朝参加。花の会に参加。 ヨガは腰をケガしてから。
花の会は7-8年前から
ヨガ体操は自分が参加できるようにしたい
加屋町にお住まい
女性Wさん
西小いきがい教室に参加 20年前 体操、歌声に取り組みたい
緑町にお住まい
男性Aさん
西小いきがい教室に参加、老人会に参加、健康に注意しています 90歳を超えてから 継続していきたいです。
南町にお住まい
女性Uさん
生きがい教室に参加 10年 継続していきたいです。
広小路町にお住まい
女性Sさん
西小に来ている(いきがい教室)、運動もしている 10年前 できる範囲で実行していきます
泉町にお住まい
女性Kさん
生きがい教室(西小)、朝ラジオ体操 10年前 継続していきたいです。
東本町1丁目自治会さん 各町内で子ども会活動が弱まってきているので当町内としてはできるだけ子どもの参加を呼び掛ける 今年の総会で方針説明 子供だけでなく、お年寄り、障がいのある方も含め幅広い自治会活動を行います。
大社町にお住まい
Sさん
暑い夏三島に訪れる方に涼しい思い出をお土産として持って帰っていただきたいと手作り硝子みしま風鈴の引き売りをしている 31年前  
大社町にお住まい
Tさん
ギターの弾き語り 2年前 皆さんが好きな歌を皆さんと共に歌っていきたい
市内大学
やさしい日本語部に
所属する皆さん
やさしい日本語部の活動を通して、地域のボランティアに参加している 2年前から 様々な活動を通して、たくさんの方々に「やさしい日本語」について知ってもらう
やさしい日本語部に所属している中で、国際交流フェアへのブース出展やのびっこへの参加 1年前から 積極的に行っていきたい
やさしい日本語部の活動を通して三島市で行われているボランティアに参加している 2年前から やさしい日本語についてもっと多くの方に知ってもらいたい
三島市内で行われている在留外国人の子どもたちの学習支援室にてボランティアを行っています 1年前から 1人でも多くの子どもたちの学習をサポートしていきい、勉強を楽しんでもらいたいです。
三島北小学校で行われる「のびっこクラブ」に参加しています。 1年前から 継続していきたいです。
のびっこクラブに参加し、外国ルーツの方と関わり、助け合う 1年前から やさしい日本語をルーツとして三島市やその近隣地域と交流を行う
三島市国際交流フェアに参加協力 今年度から やさしい日本語を医療現場でも使えるように様々な取り組みに参加しより実践で使えるようにしたい
のびっこ、大場川の清掃 今年度から まだ1度しか参加できていないので、もっと積極的に参加したい。
三島市国際交流フェアに参加協力 今年度から  
市内に住んでいる家族を連れて楽寿園へ行く、国際交流フェアに参加 5月から  
国際交流フェアに参加協力 今年度から もっと参加したい
国際交流フェアに参加協力 今年度から 部活の活動を頑張りたい
国際交流フェアでやさしい日本語について説明 今年度から 部活の活動を頑張りたい
藤代町にお住まい
Wさん
歩道での事故やアクシデントが多いので気を付けるように歩くときに必ず歩道の端を歩き、危ないお年寄りや子どもさんが車道側を歩いていると内側を歩くように声を掛けている 5年ぐらい前から これからも自分をはじめ、皆さんの安全に心がけていきたい
梅名にお住いの
Oさん
オープンガーデンで居場所づくり。農業で健康になる。花壇コンクールにも参加した。 庭を始めた10年前から。オープンガーデンは今年から本格的にしました。近所の方に声をかけてビラを配りました。 子供食堂を作る。誰もが立ち寄れる居場所づくり。
光ヶ丘にお住いの
Sさん
ジョギングとゴミ拾いを組み合わせたスウェーデン発祥の新しいフィットネスの「プロギング」を三島市初の認定プロギングリーダーとして、三島で楽しみ、走って健康に、拾ってエコに、そして新しい交流から、だれもが笑顔になり、お互いを称え合える輪を広げます。プロギングは、ジョギング(ウォーキングだって全然OKです)をしながらゴミを拾うため、SDGsスポーツとも呼ばれています。プロギングをする人は誰でも自然と環境保護に取り組んでいることになり、プロギングをする人はプロッガーと呼ばれ、子供から大人まで誰もがこのスポーツをしたその日からプロッガーです。 2024年4月に、三島市初の一般社団法人プロギングジャパン認定プロギングリーダーになり、2024年5月から三島市で活動を開始しました。 日本一幸せに暮らせる都市を目指したウェルビーイングなまちづくりのPR活動に楽しみながら貢献できるコミュニティを、ご縁のあった地域住民の方々や教育機関、団体、企業の皆様と協力しながら育てていければと思います。
加茂にお住いの
Nさん
何歳になっても挑戦すること、また自分の店が一歩踏み出したい人の背中を押したり、ありのままの自分を見つける場所になってほしくて56歳で未経験である飲食店をOPENしました。感謝を忘れず常に言葉にだし伝えること、挑戦しない方が悔いを残す失敗こそ成功の一歩であることをお伝えしています。三島の女性たちの笑顔を広げるよう自ら笑顔で発信しています、またおとな塾というワークショップセミナーを開催しています。 11年ほど前から自ら幸せの4つの因子を実践。お店をOPENして5年目。多くの人を巻き込みながら【ワクワク好道】することを、夢を一つ一つ叶えていっています。 ・三島の元気の発信源になるように「こんにちは」「ありがとう」のあいさつにさらに取り組みます。・50代~60代子育て終わり自分にはもっと価値があることを見つけるサポートをして、女性の応援に力を入れたいです。(アクセサリーづくり、食のスペシャリスト育成)・旅する好縁家(講演家)になりたいです(全国行脚)・そしてもっとWithみしまを取り入れた活動を考えたいと思っています。
東本町1丁目を拠点に活動している
特定非営利活動法人 縁 さん
法人内で宅食、子どもの第3の居場所(月・火・木)、子ども食堂毎月第1火曜日(子どもだけの子ども食堂とレクレーション)を実施しています。自治会・子ども会様たちと一緒に市の子どもは地域の宝事業やイベント参加しています。 4年前(令和2年)より 現在取り組んでいることは引き続き継続し、今の居場所のスペースを生かせるようもっと広い範囲と定期的な発信を行い、多くの子どもたちと地域のウェルビーイングを目指します。
伊豆市にお住いの
Tさん
私は難病患者です。三島市民ではないけれど、色々なことで子どもたちとのコミュニケーションをとり、何か伝えられたらと思い、この難病を抱えた人たちの支援団体で活動しています。 平成13年ごろから 東部地区においても、西部中部地区のように医療に困っている患者様、子どもたち、大人、色々な方々と語り合えたらと思います。
函南町にお住いの
Oさん
空手でかかわりのある三島の子どもたが、仮にまちを出ていくことになっても何かあったとき、頑張れる思い出を残すために、日帰り合宿で自分の出身の場所で川遊び、BBQ、お寺で演武会、座禅等をしています。 2016年ごろから 壮年の方々にも空手を通じて動ける体づくりをして、元気な心と体をもてるような会を開きたい。自分も70近いので、いろいろな方たちと残りの生涯をともに歩んでいきます。
青木にお住いの
Sさん
長伏公園で男女共同参画、地域活性のためマルシェを開催しています。 2024年5月母の日に第一回目を開催 年一回開催し、三島のまちを盛り上げたいです
中央町にお住いの
Hさん
ラフターヨガや心理学の話を人に伝える活動、笑顔で1人であいさつ運動、ラジオ体操への参加をしています。 今年から 大人が楽しむ。楽しむ大人を子どもたちに見せて、大人って楽しいんだな、早く大人になりたいなと7世代先まで続けていきたいです。
幸原町にお住まい
Hさん
ウェルビーイングになるためのリラックス方法(瞑想とワークアートで体験するカウンセリングプログラム)を開催している経験を生かして、地域の皆さんにウェルビーイングをより知っていただく活動をしていきたいです。 今年の10月から実施予定 リラックスすることでウェルビーイングを体験する人を増やしてコミュニティを作っていきたい。
徳倉にお住いの
Tさん
ウォーキングがてら楽寿園のイベントに出かけています 4月ごろから実施 わくわくしながら太極拳に挑戦してみたいです
大宮町3丁目にお住いの
Eさん
しゃぎりを子どもたちに教えたり、町内活動に参加したり、youtubeの発信もしています。 町内活動は20歳を超えてから、youtubeは5年前くらいか  
大宮町3丁目にお住いの
Kさん
しゃぎりフェスティバル実行委員会に参加して活動しています 8年前から 市民にも市外にもしゃぎりを広める活動を続けていきたいです。
芝本町にお住いの
Nさん
三島の古代史は日本一おもしろい会という市民活動に参加して、講演会やフォーラムを行っています。 4年前に結成 たくさんの市民に三島のすごい歴史を知っていただき、市民プライドを高める一役を担いたいです。
三恵台にお住いの
Kさん
せせらぎの町みしまという曲を作った。この曲を子どもたちに歌い継いでいってほしいと思って活動しています。 7年前に作曲 三島の富士という曲も作ったので広めていきたいです。
徳倉を活動拠点にしている
コミュニティスペース・ジモット さん
誰でも参加できるおしゃべり会、生きがいややりがいのハンドメイド作品の展示、公園で地域の交流会(年2回)を実施しています。 平成25年に開設。火曜から金曜13時~16時まで実施。 毎月1回のおしゃべり会(悩み相談会)に力を入れていきたいです。
若松町にお住いの
Sさん
家庭菜園で育てた野菜で町内の人と集っています。 令和4年から 1年間何かとれる菜園にしたいです。
徳倉にお住いの
Nさん
ニッポンアクティブライフクラブの活動に参加しています、 平成24年から  
徳倉にお住いの
Nさん
学校のアクティブデザインにウェルビーイングを掲げています。 令和6年度から改めて 合言葉を生徒と一緒にかけあっています。「やってみよう」「ありがとう」「大丈夫」「自分らしく」
多呂にお住いの
Tさん
レディース鍼灸で女性のライフステージのお悩みをサポートしています。 令和6年7月から メンタルケアのサポートを鍼灸や地域の取り組みで行っていきたいです。
裾野市にお住いの
Iさん
ハーバルケアサポート協会に参加し、認知症カフェの活動をしている 令和3年4月から ご老人だけでなく、みんなでコミュニケーションにつなげられたらよいと思います。
徳倉にお住いの
Sさん
認知症カフェの運営、認知症予防講座の実施 令和3年4月から  
一般社団法人ママとねさん 主に子育て世帯に向けて、地域で活動をし、子育て支援フェアの開催や「トツキトウカの無料配布」「あひる図書館の運営」などをしてます。組織としては、子育てをサポートする側を応援する制度を充実させて、子育てをする人サポートする人も笑顔になれるような取り組みを実施しています。 子育て支援フェアは2016年から スタッフの「やってみたい」をサポートできるよう対話の時間を増やしたいです。
三島の未来を描く会に参加した
高校生の皆さん(賛同者のみ)
散歩中に出会ったおじいちゃんおばあちゃんにあいさつしています。 明日から実施予定 おじいちゃんおばあちゃん以外にも挨拶する
意識してありがとうと伝えるようにします。 学校の登下校時や学校行事での校外の活動  
三島の文化をつないでいくために、しゃぎりの良さを広めること。地域の人との関わりを大切にするために、誰でもあいさつします。 これからもしゃぎりを続けて、大人になったときに進めたいです。 自分にしゃぎりの楽しさを伝えてくれたように自分も大人になったときに同じことをしたいです。
地域との交流を大切にし、地域のイベント等に積極的に参加する。伝統であるしゃぎりを続けていきます。 小学生の時から。 より意識してやりたいです。また今もやっているしゃぎりをこれからも続けていきたいです。
いちょう並木の清掃をしている人がいたら、感謝の気持ちを伝えます。+自分もいちょう並木のごみ拾いをしてみます。 明日から実施予定  
自然豊かな町をもっと知ってもらうために、ごみ拾いをして、ウェルビーイングにします。朝散歩するときに、すれ違う人に挨拶することを心がけています。 高校2年生の夏から 三島をウェルビーイングにしたいです。
会釈だけではなく、声に出してあいさつをします。もっと人と人が楽しくなるために。 明日から実施予定 声に出してあいさつします。
三島らしさを残していくために、川やお祭りについて広めます。 今から 三島の良さをもっと広めるため、良さを残すための準備をしていきます。
高校でバンド活動をしています。 1年半前 音楽を通じて、みんなに楽しんでもらえるようにします。
学校中で、あいさつをしたり、会話をしたりして、交流する機会を増やしていきたいです。 明日から実施予定 今後は校内だけでなく、地域の人々ともしたいです。
登下校中になどに三島市で会った人に積極的にあいさつしたり、なにか困っていたら助けたりしています。 高校入学時 あいさつは高校入学時からできるだけ実施できるように意識してきましたが、困っている人を見つけられる余裕がなかったので、これから実施できるように気を配っていきたいです。
ゴミ清掃、ボランティア 11月から実施予定 きれいな町づくり
三島市のごみを集め、若者も高齢者も参加できる高頻度なボランティア活動 みしまの未来を描く会が終わり、目標が明確になったら 自分ができることはすべてやりたいですし、三島だけじゃなく社会にもウェルビーイングなことを感がける時間を増やしたいです。
落ちているごみを拾います。 今日の帰りから きれいな川を守る
三島市内の飲食店や特産品を利用し、紹介します。かつ文化祭で売る。市内の活動に参加します。 来年度の文化祭ににて。今年中の活動から。 実現できるようにアポ取りから積極的に行い、全校生徒を引っ張っていきます。また生徒会として、若者の積極的な参加を募集します。

認定した企業の取り組みを紹介

参加者 内容 開始時期 目標
日清プラザ株式会社さん 「みしま子育て支援フェア」や「防災フェア」など、イベントを通して、地域に向けた有益な情報発信に取り組んでいる。 子育て支援フェアは2016年から 地域の方々が安心してお買い物ができる施設として、これからも地域にコミットし、地域へ還元するような取り組みを考え実行していきたいです。
三丸機会工業株式会社さん 従業員向けのウェルビーイングな取組みとしては、「社員の健康・幸福度を高める活動(従来からの取組み)を更に活発化させる。」「評価制度を見直すことで実効性を高めるとともに、会社としての方向性をしめす」
Withみしまにちなんだウェルビーイングな取組みとしては、地域活動(従来からの取組み)は一層活発に取り組み地域への貢献につなげていきます。
2024年11月1日から新たに開始 ウェルビーイング推進計画書にのっとり、実行していきます。また、これからは地域活動は社内外への発信機会を増やし、社員の家族へも周知していきます。

三島市のウェルビーイングに関する取り組み

三島市の取り組むウェルビーイングに関する取り組みについては、リンク先をご覧ください。
リンク先

申請書ダウンロード