国民年金保険料の納付は口座振替が便利でお得です
口座振替で納めると手間がかからず、納め忘れを防ぐこともできます。前納制度と口座振替をセットにすることでさらに割引が大きくなります。
手続き方法
⚫ 申込用紙(「国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書」)に必要事項を記入し、お近くの年金事務所または金融機関の窓口に提出していただくか、年金事務所に郵送してください。
⚫ 申込用紙は、金融機関、年金事務所の窓口に備え付けているほか、日本年金機構のホームページからプリントアウト(白黒でも可)することもできます。
⚫ 申込用紙は、金融機関、年金事務所の窓口に備え付けているほか、日本年金機構のホームページからプリントアウト(白黒でも可)することもできます。
口座振替の早割制度とは
通常は翌月末に行われる口座振替を、当月末に行い、早めに納めていただくことで保険料を割引(年間720円(月額60円))する制度です。
⚫早割制度は、平成17年4月から開始された制度です。従来から口座振替で毎月納付いただいている方も早割に変更するためには、あらためて申し込みが必要です。
⚫ 口座振替が開始されるまで、2ヵ月程度かかりますのであらかじめご了承ください。
⚫早割制度は、平成17年4月から開始された制度です。従来から口座振替で毎月納付いただいている方も早割に変更するためには、あらためて申し込みが必要です。
⚫ 口座振替が開始されるまで、2ヵ月程度かかりますのであらかじめご了承ください。
注意事項
⚫ お申込みから数週間後に、「国民年金保険料口座振替開始(変更)のお知らせ」および「国民年金保険料口座振替額通知書」をお送りします。
⚫ 翌年度以後は、毎年(2年前納は隔年)4月中旬に「国民年金保険料口座振替額通知書」をお送りします。
残高不足にならないように口座の確認をお願いします
残高不足の場合には、各月中旬に振替不能のお知らせ(ハガキ)をお送りすると共に、以下の取り扱いとなりますので、ご留意ください。
翌月末振替、当月末振替(早割)の場合:
1 翌月にもう一度だけ再振替します。(例:9月分が振替不能:次回に9月分と10月分を合わせて振替します。)
2 再振替できなかった場合:後日、納付(案内)書が送付されますので、金融機関やコンビニエンスストア等の窓口で納めてください。
⚫ 翌年度以後は、毎年(2年前納は隔年)4月中旬に「国民年金保険料口座振替額通知書」をお送りします。
残高不足にならないように口座の確認をお願いします
残高不足の場合には、各月中旬に振替不能のお知らせ(ハガキ)をお送りすると共に、以下の取り扱いとなりますので、ご留意ください。
翌月末振替、当月末振替(早割)の場合:
1 翌月にもう一度だけ再振替します。(例:9月分が振替不能:次回に9月分と10月分を合わせて振替します。)
2 再振替できなかった場合:後日、納付(案内)書が送付されますので、金融機関やコンビニエンスストア等の窓口で納めてください。
前納とは
保険料をまとめて納めることにより保険料が割引になる制度です。
前納制度と口座振替をセットにすることでさらに割引が大きくなります。
※口座振替申出後、引き続き第1号被保険者である場合は、翌年の申出は不要です。
前納の種類には下記の種類があります。
・「2年前納」 ・「1年前納」 ・「6ヵ月前納」 ・「早割(口座振替のみ)」
2年前納とは: 2年度分の保険料をまとめて納めることができる制度です。
・ 納付方法 :申込の時期: 割引額
・ 翌月末振替 :随時: 0円
・ 当月末振替(早割):随時:各月60円割引
・ 6カ月前納 : 前期は前年の2月末・後期は8月末 :1,160円割引
・ 1年前納 : 随時 : 4,270円割引
・ 2年前納 : 随時 : 16,590円割引
※ 割引額は毎年変わります。(表示されているものは令和6年度の割引額です。)
※ 2年前納額は、毎年2月下旬に公表されます。
※ 実際に口座から引き落とされる金額は、「国民年金保険料口座振替額通知書」にてご確認願います。
※口座振替申出後、引き続き第1号被保険者である場合は、翌年の申出は不要です。
前納の種類には下記の種類があります。
・「2年前納」 ・「1年前納」 ・「6ヵ月前納」 ・「早割(口座振替のみ)」
2年前納とは: 2年度分の保険料をまとめて納めることができる制度です。
・ 納付方法 :申込の時期: 割引額
・ 翌月末振替 :随時: 0円
・ 当月末振替(早割):随時:各月60円割引
・ 6カ月前納 : 前期は前年の2月末・後期は8月末 :1,160円割引
・ 1年前納 : 随時 : 4,270円割引
・ 2年前納 : 随時 : 16,590円割引
※ 割引額は毎年変わります。(表示されているものは令和6年度の割引額です。)
※ 2年前納額は、毎年2月下旬に公表されます。
※ 実際に口座から引き落とされる金額は、「国民年金保険料口座振替額通知書」にてご確認願います。