講座「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう!」を開催しました
令和6年7月25日(木)に、静岡ガス株式会社から講師をお招きして、小学生向けの夏休み講座「都市ガスの防災・エネルギーについて学ぼう!」を開催しましたので、その様子をお伝えします。本事業は、共創の取組の一環として、静岡ガス株式会社との地方創生に関する包括連携協定に基づいて実施したものです。
日時・場所
令和5年7月25日(木) 14時~15時30分
三島市民生涯学習センター3階多目的ホール(三島市大宮町1-8-38)
講師
静岡ガス株式会社
蓑川氏、二村氏
参加者数
市内在住の小学3年~6年生 54名
講座の様子
当日は、ガスを液化して体積を凝縮することで一度に大量の運搬が可能になるなどのガスの性質の説明を行いました。-196度の液体窒素で花やレタスなどを凍らせる実験において、水分が凍ることで見た目や触感が変化することを学びました。
また、日本に運ばれた都市ガス(天然ガス)は、ガス基地のタンクに保管され、地面の下のガス管を通ってエネルギーを使うところまで運ばれることを説明し、実際にガス管に触れ、力いっぱい曲げても折れない丈夫な素材を体感しました。
能登半島地震の状況やもし静岡県で大きな地震が起こった場合にどのような行動をすればよいのか学びました。
また、日本に運ばれた都市ガス(天然ガス)は、ガス基地のタンクに保管され、地面の下のガス管を通ってエネルギーを使うところまで運ばれることを説明し、実際にガス管に触れ、力いっぱい曲げても折れない丈夫な素材を体感しました。
能登半島地震の状況やもし静岡県で大きな地震が起こった場合にどのような行動をすればよいのか学びました。
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講義の様子 -
液体窒素で凍らせる実験の様子 -
液体窒素で凍らせる実験の様子(2) -
ガス管を曲げる実験の様子