【大場地区土地区画整理事業】業務代行予定者の決定について
東駿河湾環状道路「大場・函南IC」に隣接した事業用地に係る都市的土地利用転換に向け、令和5年4月に「三島市大場地区土地区画整理準備組合」が設立され、令和5年11月には「事業化推進パートナー」として戸田建設株式会社名古屋支店が参画し、事業の検討が進められてきました。
こうした中、令和6年9月28日に開催されました第3回準備組合総会において、戸田建設株式会社名古屋支店を「業務代行予定者」に移行し、より具体的な事業の検討を進めることについて、賛成多数で可決されました。
業務代行予定者
戸田建設株式会社名古屋支店(名古屋市東区泉1-22-22)
基本協定書締結式
令和6年10月21日に、三島市長の立会の下、三島市大場地区土地区画整理準備組合と戸田建設株式会社名古屋支店による「基本協定書締結式」が執り行われました。
併せて、同日、三島市大場地区土地区画整理準備組合から三島市に対して、技術的援助に関する「 土地区画整理事業助成申請書」が提出されました。
併せて、同日、三島市大場地区土地区画整理準備組合から三島市に対して、技術的援助に関する「 土地区画整理事業助成申請書」が提出されました。
事業用地の概要
所在地 | 三島市大場401-5外 |
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立地条件 |
・東名・新東名に接続する東駿河湾環状道路「大場・函南IC」に隣接 ・伊豆箱根鉄道駿豆線の大場駅から徒歩圏内 |
都市計画 | 市街化調整区域 |
面積 | 約19.3ha 内訳:農地約13ha(うち農振農用地10ha)、宅地約7ha |
地権者数 |
・農地地権者:約70名 ・宅地地権者:約110名 |
これまでの経緯 |
・令和5年4月に「三島市大場地区土地区画整理準備組合」が設立 ・令和5年11月に戸田建設(株)を「事業化推進パートナー」として決定 ・令和6年4月に事業区域を「面的整備エリア(土地区画整理事業)」と「既存集落エリア(地区計画)」に分割 ・令和6年9月に戸田建設(株)を「面的整備エリア(土地区画整理事業)」の「業務代行予定者」として決定 |