【女性限定】令和７年度骨粗鬆症（こつそしょうしょう）検診のご案内【予約制・先着順】

骨粗鬆症は50歳代から急増し、性別では女性に多く、発症頻度は男性の約3倍といわれています。介護が必要となった人の原因のうち1割を転倒・骨折が占めています。市では節目年齢の女性を対象に骨粗鬆症検診を実施しています。対象となる人は受診をして、自分の骨の状態を知りましょう。

定員・対象

令和7年4月1日から令和8年3月31日の間に40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳の誕生日を迎える女性（下記参照）
※妊娠中またはその可能性のある方はご遠慮ください。

各日程につき50名（予約制・先着順：定員になり次第締め切り）

　いずれも水曜日　午後

三島市医師会メディカルセンター（南本町４－３１）
※会場の駐車場にはとめられませんので、原則、公共交通機関または市営中央駐車場をご利用ください。
　市営中央駐車場から会場まで徒歩７分ほどです。無料になる手続きをしますので駐車券をお持ちください。

骨密度測定：左前腕（手首から肘まで）のX線撮影を行います。

医師講話：市内の整形外科医から、骨粗鬆症についてのお話や結果の判定について説明があります。

※測定の結果、要精密検査に該当した方は、検診後に医療機関で精密検査を受診していただきます。

無料

4月10日から受付を開始します。
申込みはこちらから