市長定例記者会見(令和7年3月21日)
冒頭
【冒頭】(1)「令和7年度 行政機構改革」について
[企画戦略部 行政課]
行政課題と市民ニーズへ的確に対応していくため、令和7年4月1日から、次のとおり三島市の行政機構を見直します。まず、こども・健幸まちづくり部でございますが、少子化による人口減少は、将来にわたって三島市が魅力ある街であり続けるための喫緊の課題であることから、こども未来課内に「一緒に描く未来室」を新設し、若者世代が出会いから結婚をとおして、三島で明るい未来を描ける事業を行っていきます。
また、保健師による地区活動を強化し、きめ細かなサポートにより市民一人ひとりのウェルビーイング向上を目指していくため、健康づくり課の「感染症・保健衛生係」を「地域保健係」に、また、「母子保健係」を「母子保健・感染症係」に名称変更します。
次に、 当市の重要施策の一つであるスマートウエルネスみしまを進めるにあたり、スポーツは欠くことのできない取り組みでありますことから「市民体育館リニューアルオープン」及び「スポーツ健幸都市宣言」を契機に、ハード・ソフト両面から更なるスポーツ環境の充実を図り、スポーツの力を多岐に生かしたまちづくりを一層推進していくため「スポーツ推進課」を「スポーツまちづくり課」に名称変更します。
次に、社会福祉部につきましては、養護老人ホーム佐野楽寿寮につきまして、令和6年市議会6月定例会においてご承認いただきましたことから、令和7年3月末を持って廃止させていただきます。
次に、企画戦略部でございますが、行政における課題が複雑化・多様化していることから、人事課内に「人財育成室」を新設し、職員の総合的なスキルアップを図るとともに、職員の働き方改革を推進し、生き生きと働ける環境をつくることで、質の高い行政運営の実現と、市民のウェルビーイング向上につなげてまいります。
次に、産業文化部でございますが、街中のより一層の活性化のため、産業文化部内に「まちなか賑わいづくり推進室」を新設し、持続的に賑わいと魅力にあふれたまちづくりを進めていきます。
最後に教育推進部でございますが、少子化において児童生徒数の減少に伴い、各中学校の部活動数も減少傾向にあることから、子どもたちがスポーツや文化活動に親しむ機会の確保と、教員の多忙化解消に取り組んでいくため、学校教育課内に「部活動推進室」を新設し、地域連携や地域クラブへの移行などについて、当市にあった部活動のあり方の検討を進めていきます。
また、生涯学習課の「女性青少年係」を「青少年育成係」に名称変更します。
詳細は、資料のとおりとなります。
【冒頭】(2)「三島市民体育館リニューアルオープン及びスポーツ健幸都市宣言」記念式典の開催について
[こども・健幸まちづくり部 スポーツ推進課]
3月30日(日)午前10時から「三島市民体育館リニューアルオープン及びスポーツ健幸都市宣言」の記念式典を開催します。先月の記者会見でもご案内のとおり、このたび市民体育館の大規模改修工事が終了いたしました。
また、本市では16年振りとなる都市宣言「スポーツ健幸都市宣言」を令和7年三島市議会2月定例会で制定されたことを受け、このたびの式典を開催するものです。
制定した「スポーツ健幸都市宣言」は、心身の健康のための「スポーツ」のみならず、人や地域の交流、経済活動にいたるまで、スポーツの持つ力を多岐に活かし、三島市民の皆様と三島市が 今後より良い状態=ウェルビーイングを実感できるまちづくりを更に進めて行く決意を込めたものであります。
なお、本市のこれまでの都市宣言は、銘板を作成し本庁舎をはじめ、市民体育館などの公共施設に掲示しておりますが、スポーツ健幸都市宣言の銘板は、旧体育館で使用しておりましたアリーナ床の廃材を活用し作成いたしました。
旧体育館の記念として末長く掲出させていただきますので、市民の皆様におかれましても、今後もさらにスポーツを身近に感じ、親しんでいただきたいと思います。
【冒頭】(3)「令和7年度 三島市政功労者表彰式」の開催について
[企画戦略部 秘書課]
5月2日(金)午後2時から、市民生涯学習センター3階講義室において、「令和7年度 三島市政功労者表彰式」を執り行います。市では、市政の進展に特に功績のあった方や団体を、毎年、市政功労者として表彰しております。
令和7年度は、功労表彰7名、有功表彰25名の方々を顕彰させていただきます。
詳細は、資料のとおりとなります。
【冒頭】(4)「入学式における交通安全用品及び防犯用品の贈呈」について
[環境市民部 地域協働・安全課 / 教育推進部 学校教育課]
4月7日(月)午前9時から沢地小学校の入学式において、「黄色いヘルメット」、「黄色いワッペン」などの交通安全用品と「防犯ブザー」などの防犯用品の贈呈を行います。これらの用品は、市内14小学校に入学する698人(3月13日現在)全員に配布するもので、黄色いヘルメットは昭和42年から、黄色いワッペンは昭和40年から続けられています。
なお、「黄色いワッペン」は、傷害保険付きのものであり、損害保険会社や生命保険会社など4社から三島市へ寄贈されるものです。
沢地小学校での入学式当日は、みしまるくんが新一年生をお出迎えし、三島警察署や交通安全協会の方々と一緒に交通安全を呼びかけます。
子どもたちが安全・安心な学校生活を送れるよう地域の皆さまで やさしく見守っていただきたいと思います。
主な行事予定
【行事】(1)『よしながこうたく展』の開催について
[教育推進部 図書館]
画家であり、子どもたちに大人気の絵本『給食番長』シリーズの作者でもある よしながこうたく さんがこのたび三島市に移住され、3月14日(金)には市役所へお越しいただいたところです。「絵本のまち三島」を推進しております本市にとりまして、絵本作品を手掛ける画家の方に移住をしていただいたことは大変嬉しいことであり、心から歓迎をいたしているところでございます。
よしながこうたく さんの本市への移住を記念いたしまして、市立図書館では、3月1日(土)から5月29日(木)まで、『よしながこうたく展』を開催しております。
この展示会は、『絵本のまち三島』事業の一環として実施しているもので、展示会の看板は、よしながさん自ら描いてくださいました。
会場には、絵本の原画や関連グッズなどを展示しており、特に、絵本の原画には、豊かな色彩や重ね塗りされた絵の具の重厚感など、印刷物にはない魅力があります。
4月上旬には原画の入れ替えも予定しております。
子どもから大人まで、多くの皆さんに楽しんでいただける内容となっておりますので、ぜひお出かけください。
【行事】(2)「4月の楽寿園イベント」の開催について
[産業文化部 楽寿園]
4月の楽寿園は、フードや雑貨のマルシェなど、各種のイベントが盛りだくさんです。4月12日(土)と13日(日)の2日間は、年に1度の恒例イベントで、県内のクラフトビールが勢ぞろいする「静岡クラフトビアジャンボリーin三島」が開催されます。
また、市民の日となる4月29日(火・祝)は、楽寿園の入園料が無料となります。
当日は、大人気イベントの「昭和レトロまつり&子ども春まつり」を開催し、懐かしい昭和レトロな雰囲気の中、子どもから大人まで楽しめる出店やステージが盛りだくさんです。
春満開の楽寿園へ、ぜひお出かけください。
【行事】(3)「春の全国交通安全運動」の実施について
[環境市民部 地域協働・安全課]
4月6日(日)から15日(火)までの10日間、「春の全国交通安全運動」が展開されることに伴い、4月4日(金)午前7時30分から市役所前や主要交差点、通学路など市内各所で「事前一斉街頭広報」を行います。今回の一斉街頭広報では、のぼり旗の掲出を行うほか、私(市長)自らパトカーに乗車し、市内を巡回しながら皆様に交通安全の呼びかけを行います。
また、統一主要行事の「交通事故死ゼロを目指す日」となる4月10日(木)には、午前7時30分から 国道1号奈良橋交差点において、通勤中のドライバーなどに向けた街頭広報を実施するほか、4月14日(月)には、伊豆佐野保育園において、交通安全指導員により、シートベルトとチャイルドシートの着用状況の調査と、正しい着用方法の説明を行います。
運動期間中は、交通安全意識の高揚を図るため、様々な行事を通じて、市民の皆さまに広く啓発してまいります。
【行事】(4)「令和7年度 三島市消防団入退団式」の開催について
[企画戦略部 危機管理課]
4月13日(日)午前9時30分から市民文化会館大ホールにて、令和7年度 三島市消防団入退団式を開催します。これは、新旧の消防団員が年度当初に一同に会し、心を新たにして強固な団結と一層の士気高揚を図り、消防体制の万全を期することを目的として実施するものです。
式典では、風間消防団長から新入団員などへの訓示や辞令交付のほか、退団者への感謝状や記念品の贈呈、消防庁長官表彰や日本消防協会会長表彰の伝達が行われます。
【行事】(5)「スポーツ・デー」の開催について
[こども・健幸まちづくり部 スポーツ推進課]
三島市では、毎年、市民の日となる4月29日に市民体育館および市民温水プールにおいて、日頃スポーツをしていない方にも、スポーツに親しむ場を提供することを目的として、『スポーツ・デー』を開催しています。今年も施設を無料開放し、ニュースポーツやパラスポーツなど様々なスポーツの無料体験会を実施します。
市民体育館をリニューアルしたことにより、より一層、安全・快適にご利用いただけるようになりましたので、ぜひ多くの皆様にお越しいただき、スポーツを楽しんでいただきたいと思います。
冒頭外
【冒頭外】令和7年静岡県地価公示 三島市の結果について
[計画まちづくり部 都市計画課]
令和7年3月19日に本年の地価公示が発表されました。三島市は、住宅地、商業地、工業地の全用途の平均価格が昨年と同様の県内第3位となり、昨年と比べ、県内上位を維持しております。全用途の平均変動率も+0.4%(県内第7位)となり、昨年に比べ+0.2%で、引き続き上昇傾向を維持しております。
また、市町別最高価格地点の順位は、住宅地は昨年と同様の第3位、商業地も昨年と同様の第3位という結果でした。
いずれも県東部地区の第1位となります。これらの結果は、市内の土地の人気があること、需要があることの表れと思います。
首都圏に新幹線通勤・通学ができることが大きな強みとしてあげられますが、令和6年度三島市市民意識調査の結果でも、「市への愛着率」が昨年度と同率の過去最高値を継続しております。
市の取り組みの満足率1位は「せせらぎと緑や花を活かしたまちづくり」で、昨年度より満足率がさらに上昇していることから、これまでの施策の効果に加え、三島駅南口東街区再開発事業など、今後の発展への期待感が地価に表れたものと考えております。
引き続き、ガーデンシティ、スマートウェルネス、コミュニティづくりを基軸とした様々な施策を相乗的に取り組んでまいります。
地価は地域の経済の力を表す指標となります。これからも地域と一体となって活気ある魅力的なまちづくりを進めてまいります。