伊豆国分寺塔跡(いずこくぶんじとうあと)


国分寺は 「金光明四天王護国寺」として天平13年(741)全国に建立の詔勅が下された。伊豆国分寺は昭和31年軽部慈恩氏によって発掘調査され、寺域と伽藍が推定された。塔跡は現国分寺境内にあり、基壇と8個の礎石が残されている。


国指定文化財(史跡)
昭和31年5月15日指定
所在地 泉町
所有者・管理者 伊豆国分寺