三嶋大社矢田部家文書(みしまたいしゃ やたべけもんじょ)


日本総鎮守三嶋大明神として源頼朝以来、武家の崇敬厚かった三嶋大社宮司の矢田部家に伝来した、平安時代から江戸時代にかけての古文書。 近世の文書には同大社の造営関係の絵図なども含まれ、境内の配置の変遷などがわかる資料となっている。


国指定文化財(重文
(古文書))
平成6年6月28日指定
所在地 大宮町
所有者・管理者 三嶋大社・矢田部正巳