三島囃子(みしまばやし)


三嶋大社の舞々役であった幸若父子により創曲され、三嶋神社神領内に住む若者により伝承されてきた伝統芸能である。 おはやし7曲、しゃぎり7曲があるが、三島囃子保存会がおはやし3曲、しゃぎり7曲を継承し、技術指導や後継者育成に務めている。


県指定文化財(無形民俗)
平成3年3月19日指定
所在地 川原ケ谷
所有者・管理者 三島囃子保存会