三島市公共施設等総合管理計画【第2版】(案)へのご意見と、それに対する市の考え方
該当箇所 | 意見の概要 | 市の考え方 | 反映結果 |
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三島市公共施設等総合管理計画【第2版】案の40ページ、[2]管理に関する基本的な方針[マネジメント方針]の①統合や複合化、広域的な整備の可能性等について | 「庁舎機能について分散しているので新市庁舎の建設」とあるが、公共施設の再配置を考えるときに、生涯学習センターであれば、建物も新しいし、3つに分散している庁舎も統合できるスペースがあるので、生涯学習センターへの一時的な統合はできないか。また、三島市はスマート市役所宣言をしているのであれば、突き詰めた時に、市民が自宅で市民サービスをほとんど受けられるようになるので、大きな庁舎は必要ないと考えられる。そのために、あえて急いで新庁舎をつくることは、未来にとって不必要に大きいものになりかねない。ゆえに、暫定的に既存の生涯学習センターのような建物に市庁舎機能を移し、未来の状況を踏まえた上で、新市庁舎の建設を考えることはできないか。このようなことも選択肢の考え方として、明記いただきたい。情報ネットワークを強化し、5Gが利用できれば、遠隔窓口が実現できるので、地元の公民館でも、市庁舎と同様のサービスを受けられる方が市民の利便性にとってもよい。税金の無駄を減らしたい。 | 市民生涯学習センターのような既存施設を庁舎として活用する場合、当該既存施設の移転先の確保が必要となりますので、その場合、新たな公共施設の新設も視野に入れる必要が生じると思われますことから、今後の参考とさせていただきます。 昨今のAIや5Gなどの情報ネットワーク技術を取り巻く環境は、秒進分歩の勢いで発展しており、三島市がスマート市役所宣言を実践することにより市役所や公民館に行かなくても行政手続きができるようになれば、庁舎に必要な面積も削減できるものと考えております。 したがいまして、庁舎の規模につきましては、今後の自治体経営の負担とならない規模の庁舎となるよう市民の皆様のご意見を伺う中で、検討・研究してまいりたいと考えております。 |
今後の参考とするもの |