三島市まちなかリノベーション推進計画(案)へのご意見と、それに対する市の考え方

該当箇所 意見の概要 市の考え方 反映結果
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の18ページ・23行の新たなプレイヤーを生み出す仕組み・人づくりについて 新しいコミュニティ創造手法として、糸吉(イトキチ)を三
島市に政策提言をさせていただきます。もしよろしければ一緒に活動できれば面白い
かと思いました。
 三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の20ページに記載していますとおり、計画の実現や実践に向け、令和4年度に「まちなかリノベーション研究会」を立ち上げる予定でおります。
 いただいたご提案につきましては、計画(案)18ページの戦略14を具現化するための取り組み事例の一つとして捉え、研究会に提示していきたいと考えます。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の1ページ・19行の計画策定の目的について とにかく表記に異常なほど「外来語」が多すぎる。特に、本推進計画の骨格を占める論理として使用されている「市民のQOLの向上」、この「QOL」の意味を含め、何を説明・解説しようとしているのか理解できない。素人の軽薄な言葉の遊びとしか評価・判断できない。改定を求める。  一般的な使用頻度がそれほど高くないのではないか、と思われる語句につきましては、注釈を入れることで理解していただけるよう対応いたします。
 一方で、一般的にも使用されており十分ご理解いただけるのではないか(日本語に言い換えることでイメージが伝わりにくくなってしまうのではないか)と考える語句につきましては現状のまま記載させていただきたいと思いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の1ページ・3行の計画策定の背景について 「ウォーカブル」なまちづくりとか「ウォーカブル」な空間へ転換し、など新たな言葉のイメージで文章をかっこよく見せているだけで中味と新鮮味は無い。改定を求める。  注釈を入れることで理解していただけるよう対応いたしますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の全般について こんなにも違和感のある「外来語」を、文章上で多伎にわたり、使用する目的・狙いが意味不明である。こんな内容で、三島市民の高齢者や学生、子どもたちが、内容を十分に理解することはできない。三島市の担当側が、コンサルタント側の文章表現を安易に受入れ、市民目線を重視した、わかりやすい情報発信の意識と説明責任を軽視している証である。
何か新しい言葉や外来語を使うと、先進的で創造的な計画を策定しているような、幻想・思い込みを恣意的に誘導しようとしている、市民の「上位」に位置している、上からの目線・意識が潜在的にあるから、こんな市民に失礼な文章になる、真意を疑う。
それ以外にも「三島市まちなかリノベーション・市民自らがプイヤー・シビックプライドの醸成・エリアの現状とポテンシャル・コンテンツ・フロント・ライフモデル・シェアスペース・エリアリノベーシヨンの実現・何々を活用したコンテンツ・情報プラットホームの構築・ICT等の活用によるDXの推進」等々、言葉の遊びが一杯である。
意味に沿った正確な「日本語」を優先的に使い、市民にわかりやすく説明・表現することが、推進計画策定の「前提・原則論」として必要不可欠な要件である。これでは、専門家やビジネス関係者を対象とした計画書であり、市民向けの説明資料とは評価できず、全面的な改定を求める。
 一般的な使用頻度がそれほど高くないのではないか、と思われる語句につきましては、注釈を入れることで理解していただけるよう対応いたします。
 一方で、一般的にも使用されており十分ご理解いただけるのではないか(日本語に言い換えることでイメージが伝わりにくくなってしまうのではないか)と考える語句につきましては現状のまま記載させていただきたいと思いますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
政策案に反映したもの(一部反映を含む)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の8ページ目指すべき方向性について 今までに源兵衛川の水環境整備事業や街中せせらぎ事業によるまちなかの水の仕掛けや道路・公園整備が、市民・NPO・行政・企業とのパートナーシップにより推進されてきた。結果、現在、三島市は水と緑にあふれた「水の都・三島」として国内外から高い評価を得て、特に、源兵衛川は「世界かんがい施設遺産」と「世界水遺産」にダブル登録された。グラウンドワーク三島が多様な利害者の調整役の役割を果たし、生物多様性に富んだ水辺自然環境(三島梅花藻の里・境川清住緑地・松毛川等)、街中での賑わい拠点を創り上げてきた。
今回の推進計画の中には、今までの街中活性化事業や多様な市民たちの創造的な取り組みの整理や分析・評価・検証がまったく無く、計画内の提言項目・内容が思い付き的であり、三島の特性や優位性、経験値を踏まえた、説得力あるものになっていない。先人達の試行錯誤や失敗、成功、工夫などをもっと聞き取り、情報収集して「先人の知恵」としてまとめる必要があり、この項目を追加調査・掲載することを求める。
 市民やNPO法人の皆様、行政さらには企業の努力、連携により現在のせせらぎや自然環境が整備され守られてきたものと認識しております。
 そのうえで、本計画におきましては皆様が守り続けてこられた大切な資源をポテンシャル(強み)としていかしていくことで、対象エリアの魅力を更に高めていきたいと考えております。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の9ページエリアの将来像について このイラスト・俯瞰図には、恣意的な表現が沢山あり、全面的な改定、差し替えを求める。
まず、駅前の東街区の高層マンションの大きさ、全体の寸法と比較しても、異常に小さく描かれている。同様に西街区のホテルも小さ過ぎる。
源兵衛川は中心商店街や県道を縦断し流れており記載が無い、その付近にはヨシコンによるマンションが近々に建設されるので事実とかなり違う。三嶋大社に二つの神池の表示が無い、浅間神社と神池、生涯学習センターが無い、源兵衛川・蓮沼川・桜川・白滝公園・菰池・三嶋大社・旧東海道・広小路駅・伊豆箱根鉄道などの表示が無く、三島の俯瞰図なのかわからない、とにかく間違いだらけの俯瞰図なので全面的な改定、やり直しを求める。
歩いて素敵なまちとしてのイメージがわかない。どこにでもあるまちの絵である。
 「エリアの将来像」については、対象エリア内のポテンシャル(強み)を強調した形で記載しているので、実際の寸法とは異なる箇所もあるかと思われます。
 また、ポテンシャルを強調するにあたり、河川や建物等についてすべてを記載している訳ではない旨、ご理解いただきますようお願いいたします。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の20ページ今後の展開について 三島市は、また、こんな総花的な研究会や協議会を設立して、具体的で実効性の高い現実的な議論ができると考えているとしたら修正を求める。
グラウンドワーク三島が提案する、まちづくりの手法は、建築意匠デザイン部門・経営ビジネス資金広報部門・運営発展管理部門・市民学生商工農業部門などを設立して、長期的視点に基づいた、高度で戦略的な視点からの三島型「アクションプラン・行動計画」を策定することである。この素案を1年間にわたり、広範な賢者の知恵を結集して、高度化・具現化し、資金確保・補助金活用・制度設計を含めて、具体的な現場をイメージして事業化への「手引書・マニュアル」を策定する。
その資料をベースに「市民公募」を前提として「まちなか活性化委員会」を市民が中心となって設立し、商工業者を含め、さらに、具体的な現場に落としていく段取りを進める。
いくら現実性の弱い提案をしても、それに伴う、資金的な裏づけ、採算性、経済性、担い手がセットにならないと実現化しない。この素案は、総花的な文章となっており、現実性・実現性は弱く、文章の遊びである。
全面的な改定を求める。
なお、文章と議論ではまちは変わらない。全国的にも注目される食・グルメ・商品の開発や優位性の高い商店の誘致、驚きの革新的な空き店舗改修と活用、卓越した人材の移住勧誘・活用など、ソフトとハードが混在した有機的な取り組みについての戦略を策定しなくては、今の素案のように、新鮮味は弱く、どこにでもある恥ずかしい推進計画になってしまう、全面的な改定、やり直しを求める。
とにかく、国内外から30以上ものまちづくりの大賞を受賞している、グラウンドワーク三島やその他の団体の先進的・創造的なノウハウが反映されておらず、こんな素案が公開されたら、三島市の現状の考え方や対応に対して、何故、活用しないのかの疑問と疑念が起こると考えている。推進体制の改定を求める。
 計画の実現に向けた今後の展開については、市民、商工業等事業者を含む多様な人材による「まちなかリノベーション研究会」を立ち上げる予定です。本研究会は、スモールスタートとして具現化させていくためのプラットフォームとしての位置付けであると考えており、計画戦略の実現を目指した創造的な取り組みを検討してまいります。参加メンバーは固定化することなく、事業の実践などを通じて新たな参画者を受け入れながら、官民連携体制を構築していければと考えております。
 また、ご提案いただいた戦略については、15の戦略に、食・グルメ・商品の開発(戦略3)、優位性の高い商店の誘致(戦略1)、驚きの革新的な空き店舗改修と活用(戦略2.4.11.12)、卓越した人材の移住勧誘・活用(戦略1)を位置づけていると認識しております。さらに本戦略では、市民が出会い交流し、やりたいことを実現できるエリア構築のための人材を育て、戦略の継続と発展を目指しております。
既に盛り込み済のもの
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の9ページエリアの将来像について 東街区再開発計画の内容がどこにも無いのはなぜでしょうか。  計画中では、東街区再開発事業の内容については記載しておりませんが、計画の随所において、東街区再開発事業との連携について触れており、中心市街地に人流を促すための「にぎわい増幅装置」と捉えております。
 再開発事業の詳細については、市HPで紹介しておりますので、ご確認いただけますと幸いです。
既に盛り込み済のもの
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の6ページ・9行の各種調査における市民の意見について 市民が湧水をとても大事に想っていることが書かれていますが、その湧水が再開発
により無くなる可能性がある中で、三島市自体が水を大切にし考えなければいけな
いのではないでしょうか。
 湧水が三島市の宝であり、大切な資源であるということは、各種調査においても、当市の考えとしても、同じ認識でおります。本計画においては、水辺や緑を活用した居心地の良い空間形成が必要であるとの考えを記載しておりますが、具体的な取り組みは、令和4年度から「まちなかリノベーション研究会」等の場で検討していく予定です。
 また、三島駅南口の再開発にあたっては、地下水に影響を与えないことを大前提に事業を推進しています。地下水保全策は、地下水のモニタリングを継続しながら、事業の節目ごとに専門家を含む三島駅南口周辺開発地下水対策検討委員会で確認しており、委員会の資料等については市HPでご確認いただけます。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の6ページ・17行の空き地・空き店舗について 空き家、空き店舗がある中で新たに商業施設を作るのではなく利活用という形で土
地の有効活用をした方が良いのではないでしょうか?財政には限りがあるはずで
す。不透明な使い方、無駄な使い方をしないでください。
 本計画では、エリア内で現状空き家や空き店舗となっている場所を活用した創業等のチャレンジの場づくりや、官民連携による地域の課題を解決するリノベーションのモデルケースの創出、オーナーへの啓発等により有効な利活用の方法を検討していきたいと考えております。 既に盛り込み済のもの
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の6ページ・29行の歩きたくなる街並みについて 歩きたくなる街並みの中に、外せないのが源兵衛川や桜川ですが、地域に住む高齢
者の方々が主体でボランティア活動をされています。その方達のおかげがあってから
こそ、川が綺麗なのではないでしょうか。そういった活動をしている地域ボランティア
へ三島市から補助を出して率先して守っていって欲しいです。
 源兵衛川や桜川をはじめとする河川や水につきましては、アンケートやヒアリング等におきましても三島の資源であるとの声が多くありました。
 地域ボランティアの皆様への補助制度につきましては、関係各課において今後の事業の参考にさせていただきます。
今後の参考とするもの
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の12ページ・5行のエリア内への新たなプレイヤーの誘致について すでに三島では楽寿園を中心にイベントがたくさん開かれています。主催の方々や、そこに参加してくれた店舗への応援をし、今
やどこにでもあるような大きな商業施設は不要だと思います。コロナで大打撃を受けた小さな店舗を大切にする方が重要と考えます。
 楽寿園等でのイベントには多くの事業者が参加されておりますので、今後は単発のイベントへの参加にとどまることなく、中心市街地の空き店舗等を活用した出店につなげることが出来るよう、既存の補助制度等の活用を始め、官民協働によりエリアの魅力を高める支援をしていきたいと考えております。 今後の参考とするもの
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の6ページ・29行の歩きたくなる街並みについて 確かに無電柱化も進み以前よりも景観もよくなり、良くなったと思います。ただ、例えば、桜川と図書館の間の細い道は、まさに歩きたくなる町並みですが、車が通るため、常に車を気にしながら歩かなければなりません。他にも源兵衛川付近もです。
住民だけが車で通行できるようにして、歩きやすくしてほしいです。また駅を出てすぐ見えるのは銀行の看板など、全く風情がありません。駅から、楽寿園の入り口(白滝公園の前のほう)までは、夜の飲食店が多く、夕方になるとキャッチをしている人などが外に出て、治安が非常に悪いです。
夕方からは子供とは一緒に歩きたくないです。キャバクラなどは、どこか別の場所に移してほしいです。
駅前に高いビルが建つ予定だと聞きました。三島は新幹線の駅にも関わらず、自然がたくさんあり、水の都ということがPRできるところなのに、そこに高いビルなど建ててしまっては、台無しだと思います。
県外の方や海外の方が三島に来たときに、「他の街と違うな」と感じてもらいたいです。駅前に高いビルが立っているのは、どこにでもあるつまらない駅前だと思います。もっと魅力的な駅前になるように考え直してほしいです。
◆桜川沿い道路の規制について
 対象エリアは、各種調査において「歩きたくなる街並み」である一方、滞在のしやすさや空間の創出については改善が必要であるとの結果であったため、今後は本計画に基づき、魅力的なコンテンツを創出し、ウォーカブルなまちなかの形成に取り組んでまいります。
 現在市では、安心・安全な歩行空間の整備を進めており、桜川沿いの一方通行の道路であります市道大宮町一丁目6号線につきましては、住民だけが車で通行できるように規制することや抜本的な改築は困難なため、車の速度抑制とともに通過交通の流入を抑制する目的からハンプ(道路の路面に設けられた凸状の部分)を設置しております。
 いただいたご意見は今後の安全対策の参考にさせていただきます。
◆駅前の治安について
 三島駅南口からの歩行空間については、アーケード撤去や無電柱化が進むとともに、広小路駅と三嶋大社を結ぶエリアの頂点として、今後さらに様々な方が歩きやすい開放的な空間になるよう、にぎわいの創出やエリアの活用方法等を検討してまいります。
 現在は、三島警察署の協力を仰ぎ、地元の自治会及び商店会と協働で、街頭広報、パトロールを定期的に実施しているほか、令和2年6月には、三島警察署が一番町地内に可搬式の街頭防犯カメラを設置しました。これらの活動や整備により、客引きの抑止力やまちを歩く際の安心感につながればと考えております。
 なお、三島駅南口周辺の開発により、都市防災機能の向上や歩行者空間の環境改善が図られるほか、地区計画で風営法関連施設の立地に制限を設けておりますので、より安全で快適な空間創出につながるものと考えております。
◆駅前の高層ビル建設について
 東街区再開発事業の事業区域は、平面駐車場と老朽化の進む建物が密集した地区であり、現状では、三島市のイメージ向上に寄与しているとは言えない状況と考えております。
三島市の宝である地下水保全に配慮しつつ「水と緑」のイメージと調和した事業となるよう検討が進められておりますので、三島市の魅力のPRにつながる施設になるものと考えております。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の1ページ・25行の三島駅南口周辺の開発によるにぎわいについて 「三島駅南口周辺の開発によるにぎわいをまちなかに取り入れることで」とありますが、既に建設済の西街区が赤字決算だと伺いました。東街区の開発については、再
検討して欲しいです。赤字が心配です。
 東街区再開発事業は組合施行を予定しており、事業収支の要となる床取得予定者の確保など事業の成立性は保たれております。また、市は駐車場以外の床の取得・運営を行う予定はありませんので、市に赤字が生じるとのご懸念には当たらないものと考えております。
 にぎわい創出については、散策する楽しみを生むことでエリア内に人を呼び込むとともに、再開発事業で整備される施設と中心市街地の既存商店街が連携し相乗効果を生み出す仕組みづくりに取り組んでいきます。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の6ページ・9行の各種調査における市民の意見について 「これらの資源を大切にしながらも活用していきたいとの意向が見受けられました。」とありますが、東街区の再開発において、地下水が流れる溶岩層を掘削する計画。湧き水の枯渇や汚濁が心配です。
市民が望むまちなかリノベーションになるのでしょうか?不安です。
 各種調査において、美しい水がめぐり、緑あふれるまちなかは、居心地が良い空間として捉えられていますが、一方でうまく活用ができていないという意見も多くありました。今後は休憩スペースの設置や市民の方々が過ごしやすい空間づくり、楽しめる活用方法等を検討していく予定です。
 三島駅南口の再開発にあたっては、地下水に影響を与えないことを大前提に事業を推進しています。地下水保全策は、地下水のモニタリングを継続しながら、事業の節目ごとに専門家を含む三島駅南口周辺開発地下水対策検討委員会で確認しており、委員会の資料等については市HPでご確認いただけます。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の8ページ・13行の緑や水辺のポテンシャルの活用について 白滝公園、桜川などの湧水の湧き出る水辺が、これからもリノベーションで活用できるのか、疑問に感じます。
東街区の再開発により、湧き水の枯渇し自然破壊につながらないのか、つながった場合は取り戻せるのか、責任の所在も明らかにして欲しいです。
 本計画では、三島の資源である緑や水辺を活用した居心地の良い空間形成が必要であるとの考えを記載しておりますが、具体的な取り組みは、令和4年度から「まちなかリノベーション研究会」等の場で検討していく予定です。
 三島駅南口の再開発にあたっては、地下水に影響を与えないことを大前提に事業を推進しています。地下水保全策は、地下水のモニタリングを継続しながら、事業の節目ごとに専門家を含む三島駅南口周辺開発地下水対策検討委員会で確認しており、委員会の資料等については市HPでご確認いただけます。
その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の9ページ・10行の観光回遊のハブ拠点としての西街区について 観光のハブになっていますか?パンフレットを置いてあるだけのスペースになっていませんか?費用対効果は、出ていますか?疑問です。  広域観光交流拠点の機能につきましては、三島市観光案内所(駅南口)と三島市観光協会(商工会議所会館)とともに連携して、観光客の受入態勢を整備しているところです。パンフレットとともに、温かいおもてなしとして、当日ガイドを検討しています。具体的には、令和4年4月以降、広域観光交流拠点におけるボランティアガイドの窓口紹介や観光案内所への配置を行うなど、実証実験をしていきたいと考えています。 その他(質問など)
三島市まちなかリノベーション推進計画(案)の9ページ・15行の戦略 5 公園や水辺空間のリノベーションについて 東街区のマンション建設で、溶岩層をいじれば、リノベーションどころではなく、水辺喪失になるのでは?と感じます。地質学者の見解を取り入れた上で、素敵な水辺空間を維持していって欲しいと感じます。一度、壊れた環境を元にも戻すことは、莫大な
予算と労力、時間を必要とすると感じます。着手前に今一度、冷静に分析してみてください。お願いします。
 公園や水辺空間を、市民の方々が楽しく活用できる仕組みを検討し、まずは小規模な取り組みから始めていければと考えております。
 三島駅南口の再開発にあたっては、地下水に影響を与えないことを大前提に事業を推進しています。地下水保全策は、地下水のモニタリングを継続しながら、事業の節目ごとに専門家を含む三島駅南口周辺開発地下水対策検討委員会で確認しており、委員会の資料等については市HPでご確認いただけます。
その他(質問など)