三島市地域公共交通計画(案)へのご意見と、それに対する市の考え方
該当箇所 | 意見の概要 | 市の考え方 | 反映結果 |
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三島市地域公共交通計画(案)の38ページ・15行の①公共交通マップ(地域版)の見直しと周知について、ほか |
HPでの記載は賛成だが、配布にはそこまで力を入れなくていい。 直ぐにできることは全ての交通系アプリがバスの時刻表を正確に把握しているのかを先ずは確認。 高齢者もスマホを使うのが当たり前を前提に計画するべき バス会社を超えて三島市のバス停の標準化をすべき 例えば、バス停の名称の前にA1A2...B1B2みたいに全て市内のバス停に付ければ観光客の国内、海外を問わず分かりやすい 観光客の流れを把握 三島大社から柿田川等 大社から柿田川はバスの需要はかなりある バスのEV化、小型化に助成金 乗車率が低い所は小型化 環境をアピールする為にEV化 全体的にかなり詳細にレポートが作成されており、作成者の意図は非常に伝わりやすい。 後は、コストと実現性からの評価があれば更にいいと思う |
公共交通マップの周知や配布につきましては、ご意見いただきましたとおり、効率的かつ効果的な方法を検討し実施してまいります。 交通系アプリの時刻表において、三島市自主運行バスについては主要な乗換案内を運営する複数の会社に最新の経路情報を提供しており、オープンデータとしてホームページでも公開しています。今後も正確な情報が広く利用されるよう努めてまいります。 バス停につきましては、まずは三島駅南口において統一化された案内サインを設置し方面別路線のカラー化を実施するなど、利用者の利便性向上を図っております。今後も交通事業者様や観光関連事業者様などと連携し、バス停に関することや観光客の流れの把握など、ご提案内容について確認したり、今後の事業実施を検討したりしてまいりたいと思います。 運行車両につきましては、利用者が少ない路線(時間帯)についてはジャンボタクシーを利用し、車両の小ささを活かした新たな経路を模索するなど検討してまいります。 EV化についても運行事業者様と導入の可能性について今後研究してまいります。 評価につきましても、ご提案いただいたポイントを踏まえ、実施してまいりたいと思います。 |
今後の参考とするもの |