第5期三島市障害者計画素案、第7期三島市障害福祉計画・第3期三島市障害児福祉計画素案へのご意見と、それに対する市の考え方
該当箇所 | 意見の概要 | 市の考え方 | 反映結果 |
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第5期三島市障害者計画(案)の49ページ・②福祉的就労の推進について | 障がいのある人が自立した生活を送ることができるようにするためには、障がい者就労支援事業所の工賃を向上させ、プライドを持って仕事に取り組むことが必要だと感じます。 スタバなど、おしゃれなカフェが出来、三島の雰囲気が良くなって来ました。久遠チョコレートをご存知ですか?就労継続支援B型事業所で障がいのある方がチョコレートを作っています。 工賃は、おそらく一般的な就労継続支援B型事業所の10倍くらいで、障がい特性に応じて、できることを探してくれ、高級なおしゃれなお店で、障がいのある方も自信を持って作業ができると思います。是非、三島の商店街に久遠チョコレートを誘致していただけたらと思います。 三島の雰囲気にも合うと思います。 よろしくご検討願います。 ※久遠チョコレート→映画にもなっています。1/11カンブリアにも取り上げられました。 |
障がいのある人が地域で自立した生活を送るためには、個々の適正や能力に応じて可能な限り就労し、経済的にも自立できることが必要ですが、一般就労が困難なことにより障がい者就労支援事業所で福祉的就労を行う障がいのある人にとっては、事業所等における工賃水準の向上が重要であると認識しております。 第5期三島市障害者計画(案)のP49には、「人手不足が顕在化している農業分野への参入を促し、障がいのある人の工賃を向上させるため、引き続き農福連携を進めていきます。」と掲載しておりますが、今回頂いたご意見も一つの方法として参考にさせていただき、「障がいのある人の工賃を向上させるため、人手不足が顕在化している農業分野への参入を促し、引き続き農福連携を進めるとともに、その他の特色のある取組についても情報収集を図りつつ検討していきます。」に変更します。 |
政策案に反映したもの(一部反映を含む) |