軽自動車税関係手続きの電子化（軽JNKS・軽OSS）

令和5年1月から、軽自動車税関係手続きの一部がオンラインでできるようになりました。

軽JNKS（軽自動車税納付確認システム）

軽JNKSは、継続検査時における軽自動車税（種別割）の納付状況を軽自動車検査協会がオンラインで確認できるシステムです。
そのため、継続検査窓口への納税証明書の提示が原則不要になります。

軽JNKSの対象車両

  • 軽三輪
  • 軽四輪
  • 二輪の被けん引車（ボートトレーラー）
二輪の小型自動車（排気量250cc超）は対象外のため、従来どおり紙の納税証明書の提示が必要になります。

紙の納税通知書が必要になる場合

以下のケースに当てはまる場合は、軽JNKSで納付が確認できずに紙の納税証明書が必要になる場合があります。
  • 納付したばかりで軽JNKSに納付情報が登録されていない場合
  • 中古車の購入直後の場合
  • 他の市区町村へ引っ越した直後の場合
  • 対象車両にかかっている過去の軽自動車税（種別割）に未納がある場合
※軽自動車税（種別割）納付後すぐに車検を受けたい場合は、キャッシュレス決済による納付ではなく、金融機関やコンビニ窓口でお支払いいただき、領収書に添付されている納税証明書をご利用ください。
（参考）
納付方法 お支払いから軽JNKSへの反映日数の目安
金融機関窓口
QRコード		 4～5日程度
モバイルレジ
電子マネー
コンビニエンスストア窓口		 1週間～2週間程度
口座振替 1週間程度
※納税証明書の再発行が必要な場合は下記ページをご確認ください。
納税証明書の再発行について

関連ページ

軽JNKSの詳細は関連ホームページ及びリーフレットをご確認ください。

軽OSS（軽自動車ワンストップサービス）

軽OSSは、新車購入時の軽自動車保有関係手続き（申請・申告・納付）がパソコンからインターネットで24時間365日いつでもできるサービスです。

注意事項

  • 中古車・二輪車・原動機付自転車・小型特殊自動車は対象外です。
  • スマートフォンやタブレット端末からの申請はできません。
  • 車検証やナンバー（車両番号標）は申請先の軽自動車検査協会の窓口で受け取る必要があります。

関連ページ

軽OSSの詳細は関連ホームページ及びリーフレットをご確認ください。