子宮がん検診
女性特有のこれらの疾患は早期にはほとんど自覚症状がなく発見が遅れがち。症状が出た時には進行していることが多く、子宮の摘出が必要になることもあります。がんの前段階、もしくは初期の段階で発見できれば早期に治療に繋がり、その後の経過もよいと言われています。
周りの家族や大切な人のためにも、定期的にがん検診を受けることが大切です。
国の指針では、20~69歳の人に2年に1度の子宮がん検診を受けることを推奨しています。
対象者
20歳以上の三島市民の女性
※年度末までに迎える年齢
(受診日に19歳でも、3月31日までに20歳になる年齢の方は20歳と表示されます)
以下に当てはまる人は対象外です。
・前年度に三島市子宮がん検診を受診した人(無料クーポン対象者を除く)
・子宮がんや子宮の病気で治療中または経過観察中の人
・子宮の手術等で子宮頸部が残存していない人
・医師に検査の適応とならないと判断された人
・がん検診の結果が要精密検査となった場合に、精密検査を受ける意思がない人
※年度末までに迎える年齢
(受診日に19歳でも、3月31日までに20歳になる年齢の方は20歳と表示されます)
以下に当てはまる人は対象外です。
・前年度に三島市子宮がん検診を受診した人(無料クーポン対象者を除く)
・子宮がんや子宮の病気で治療中または経過観察中の人
・子宮の手術等で子宮頸部が残存していない人
・医師に検査の適応とならないと判断された人
・がん検診の結果が要精密検査となった場合に、精密検査を受ける意思がない人
無料クーポン対象者
平成15(2003)年4月2日~平成16(2004)年4月1日生まれの女性
は今年度に限り無料で子宮がん検診を受けられます!
は今年度に限り無料で子宮がん検診を受けられます!
検診内容
1 問診
2 医師による診察
3 細胞診 (子宮頸部の入口を軽くこすって細胞を取ります)
※医師の判断により受診者了承のもと、子宮体部の検診を行う場合があります
2 医師による診察
3 細胞診 (子宮頸部の入口を軽くこすって細胞を取ります)
※医師の判断により受診者了承のもと、子宮体部の検診を行う場合があります
自己負担金額
検診科目 | 対象者 | 検診内容 | 自己負担金 |
子宮がん検診 | 20~69歳 女性 | 子宮頸がん検診 | 1,000円 |
子宮頸がん+子宮体がん検診 ※ | 1,500円 | ||
70歳以上 女性 | 子宮頸がん検診 | 500円 | |
子宮頸がん+子宮体がん検診 ※ | 1,000円 |
※子宮体がん検診は、医師が必要と判断した人に受診者了承のもと行います。
子宮がん検診実施医療機関
医療機関名 | 電話番号 | 備考 |
安達産婦人科クリニック | 055-976-0341 | 完全予約制(予約サイトから予約) |
国東産婦人科医院 | 055-975-0906 | 電話予約制 |
芹沢病院 | 055-986-1075 | 月曜・水曜のみ実施 |
田中産婦人科医院 | 055-971-3541 | 予約専用電話 080-1284-9449 |
三島総合病院 | 055-975-8841 | 電話予約制 |
055-975-2730 | ||
三島ゆうレディースクリニック | 055-972-1057 | ホームページより予約または直接来院可 |
三島レディースクリニック | 055-991-0770 | 電話予約制 |
結果の受取
検診結果の返却方法は2種類です。検診受診時にどちらかお選びください。
1 後日、医療機関で直接説明を受ける
2 保健センターからの郵送による通知
→お手元に届くまで2~3ヶ月かかることがあります。ご了承ください。
なお、検診結果が要精密検査の場合は医療機関から連絡があります。速やかに精密検査を受けてください。
1 後日、医療機関で直接説明を受ける
2 保健センターからの郵送による通知
→お手元に届くまで2~3ヶ月かかることがあります。ご了承ください。
なお、検診結果が要精密検査の場合は医療機関から連絡があります。速やかに精密検査を受けてください。
主な精密検査
組織診
細胞診
HPV検査 など
細胞診
HPV検査 など