3月第2木曜日は「世界腎臓デー」です
世界腎臓デーは、腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発する国際的な取り組みとして、国際腎臓学会と腎臓財団国際連合より開始されました。
慢性腎臓病(CKD)とは
慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の機能が低下している状態やたんぱく尿が出ている状態が3か月以上続く状態です。
慢性腎臓病により脳卒中や心臓病などの発症リスクが高くなるほか、人工透析や腎移植が必要となる場合があります。
日本のCKD患者は、成人の5人に1人である約2,000万人と推計されています(CKD診療ガイド2024)。
慢性腎臓病により脳卒中や心臓病などの発症リスクが高くなるほか、人工透析や腎移植が必要となる場合があります。
日本のCKD患者は、成人の5人に1人である約2,000万人と推計されています(CKD診療ガイド2024)。
慢性腎臓病(CKD)は早期発見が大切です
腎臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるほど自覚症状が出にくい臓器です。
健診を受けて自分の腎臓の状態を知りましょう。
健診を受けて自分の腎臓の状態を知りましょう。
まずは健診を受けましょう!
令和7年度の三島市の特定健診・がん健診は、5月7日(水)から10月31日(金)までの予定です。
慢性腎臓病(CKD)予防講座
慢性腎臓病について詳しく知りた方はぜひご参加ください。
詳細は広報みしま6月号に掲載予定です。
総合健康相談会をご利用ください
毎月1回、保健師や管理栄養士による相談会を実施しています。
健康状態をチェックしたい方、健診結果が気になる方、お気軽にご参加ください。
健康状態をチェックしたい方、健診結果が気になる方、お気軽にご参加ください。