三島市横断歩道橋・大型カルバート長寿命化修繕計画が策定されました
本市では、令和6年3月現在において、6橋(施設)の横断歩道橋及び6基の大型カルバートを管理しています。近い将来、施設の老朽化の進行により大規模な修繕や架替えが必要となることから、膨大な費用の発生が予測され、施設の存続や通行の安全性が懸念されます。平成28年度より実施している法定点検が一巡し、施設の劣化状況を把握することができたことから、三島市横断歩道橋長寿命化修繕計画及び大型カルバート長寿命化修繕計画を策定し、維持管理コストの縮減ならびに、予算の平準化を図り、適切な維持管理を実施していきます。